こちらも昨日15日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・三浦臨海高、参加型のユニーク授業さまざま/三浦』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
2004年に開校した三浦市の神奈川県立三浦臨海高校で
行われている環境など従来の教科の枠を超えた多彩な分野で、
いずれも生徒が積極的に発言する参加型の授業は、
ディスカッション式の授業のようですね。
ディスカッション式の授業というと、大学や専門・各種学校などでは、
普段授業に取り入れられていますね。
高校では、たまにしているという話しを聞きますが、
普段から行っているというのは今まで聞いたことがなかったと思います。
内容も、法律学、司法、地球環境など、
すごく実用的で今でも生かせそうなもの、
これからの社会で生かせそうなものばかりですね。
こういう内容だったら高校のうちから実用性の高い授業
をするというのも良いかもしれませんね。
いつ何時役に立つか分かりませんから・・・。
こういう記事を読んでいると、いろいろ学校でも
生徒に分かりやすいように工夫して
授業をしているとは思いますが、もっと生徒の立場に立って
授業の方法を考えても良いのではないか?と
思うところが自分の学生時代の経験からも感じる部分が出てきますね。
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