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小学校の図書館をイメージアップして積極的な読書推進を!!大和市立小学校で試み始まる!!

2010年08月03日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日8月2日(月)の神奈川新聞地域面《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・図書室イメージアップで読書推進を、
市立小学校で試み始まる/大和』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

『暗い』といった印象を持たれがちな
小学校の図書室をイメージアップして
子どもたちが足を運びやすくするなどし、
積極的な読書活動の促進につなげようと
する試みが、大和市立小学校で
進められている
そうです。

インターネットや携帯電話の普及や塾等の多忙さに
伴って、子どもの活字離れが進んでいる
いわれている中で、この取り組みは素晴らしいですね。
雰囲気が明るくなるように、テーブルやいす、壁等の
色をカラフルにしたり、カーペットを敷いてリラックスして
読書が出来るように、また本棚を安全面から角も丸みの
あるものにするなど、本当に工夫されていますからね・・・。
この取り組みは、他の地域でもすぐに参考にして
取り入れても良いと思います。また市町村、地域の
図書館等でも参考にできる取り組みですね。

8月2日(月)には
『けいゆう病院に、患者向けの医療専門書を
そろえた患者図書室「希望ーM・M(みなとみらい)」を開設へ!!』

として取り上げたように、横浜市西区みなとみらいの
けいゆう病院に、8月10日(火)にオープンする、
患者向けの医療専門書をそろえた患者図書室
『希望―M・M(みなとみらい)』も、アットホームな
図書館
になるということですし、これからの図書館は、
利用者の読みたい本、蔵書を増やすことはもちろんですが、
図書館自体の雰囲気づくりというのも大切になってきそうですね。
大和市立草柳小学校では、10年間続けられている
本の読み聞かせにも力を入れているようですが、
こういった地道な取り組みというのももちろん大切だと思います。

本には、新聞と同様に、日ごろの勉強では
学べない、気がつかないこともいっぱい
書かれていて、今後に役に立つことも多い
ので、
読書活動の促進にむけて、ぜひほかの地域でも大和市を
見習って、取り組みを進めていってほしいと思います。


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