こちらも昨日29日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・路上演奏を楽しむ/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
年々、風紀上の問題や環境の問題などがあって
路上演奏、路上ライヴが出来る場所というのは減りつつあるので、
こういった普段は演奏が認められていない街角をステージにして、
ミュージシャンと買い物客に路上演奏を楽しんでもらう
音楽イベント「横浜音楽空間」というのは良いですね。
しかもゆずの聖地でもあるイセザキモールですからね。
路上演奏・ライヴを行なった方も、非常に
いろんな気持ちを持ちながらのライヴだったのではないでしょうか?
さて、最近は
4月17日(月)に
『厚木市と海老名市出身の
3人組ユニット「いきものがかり」が厚木で凱旋ライブを開催!!』
として取り上げた『いきものがかり』や、
本サイトにバナーを貼っている川嶋あいちゃんのように、
路上ライヴをキッカケにして、メジャーデビューを
果たしたアーティスト、シンガーソングライターが
ドンドン増えてきています。
今も恵まれない環境の中で、プロのアーティスト、
プロのシンガーソングライターなどを
夢見て、目指して路上ライヴを続けている
アマチュア・ミュージシャン、アマチュア・シンガーソングライターの
方たちはたくさんいますし、
確かに風紀上の問題や環境の問題などを理由にして
路上演奏・ライヴを禁止するというのも分かりますが、
貴重な将来の『金の卵』を積まないように
出来る限り、行政や自治体、地域なども協力して、
3月7日(火)の
『川崎市内で開かれていた「アジア交流音楽祭」が、
日中韓のミュージシャンらが出演しフィナーレ!!』
で取り上げた川崎市のように、
路上《ストリート》ミュージシャンを
バックアップしていって欲しいと思います。
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