こちらも昨日8日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・心の発達に焦点あてた子育てガイドブック無料配布/平塚市』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
2005年12月20日(火に
『横須賀市で父親向けの子育てガイド冊子を市内各所で無料配布!!』として、
横須賀市で子育て中のパパさんがボランティアで
参加して編集された父親向けの子育てガイド冊子を
市内各所で無料配布したという記事を、
12月30日(金)には
『川崎市で子育て情報を掲載した小冊子を発行し配布!!』
として、川崎市で出産準備中の方から、
就学前の子供の保護者向けの小冊子「『みる』
子育て情報さいわい」を川崎市幸区が発行して、
区内の公共施設で無料配布しているという記事を
それぞれ取り上げましたが、
平塚市では、“乳幼児の心と体の発達の過程や特徴を
まとめたガイドブック”ということで、
初めて育児に接するママにとっては非常にありがたいと思います。
以前から何度も書いていますが、
育児に悩んでいても、周りに相談できる相手がいないという
環境で暮らしている方も多いですし、
そういったママにとっても本当にこれはありがたい冊子だと思います。
この冊子を通じて、相談できるキッカケになると良いと思いますし・・・。
各自治体が、子育て支援に関してこういったガイドブックを
作成して無料配布するという取り組みは、全国的に
増えつつありますが、もっとこういった取り組みは
地域でも協力して、育児相談も気軽に出来るような
環境づくりもしてあげて欲しいなと思います。
ともかくその場しのぎでなくこれをきっかけに もう一歩進んだ活動にしていって欲しいです。
そういえば確かに年度末になると、
様々な小冊子が発行されていますね。
ただ子育てガイドは多くの
ママやパパがあって欲しいと願っていると
よく地元でも聞きます。
しょうたろうさんがおっしゃるように、
ガイドを作ってそのままで
終わりにするのではなくてその後の活動や
ケアも大切にして欲しいと思います。