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地場産野菜を使った「まるごと茅ヶ崎ラタモコ丼」を、茅ヶ崎市内の大学生と地元企業が共同開発!!

2011年08月03日 00時00分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業
昨日8月2日(火)の神奈川新聞地域面
《湘南面に掲載!!》から
『カナロコ・地場野菜でラタモコ丼、学生と
地元企業がコラボ/茅ケ崎』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

茅ヶ崎市内産の野菜をふんだんに使った
ミニ丼『まるごと茅ヶ崎ラタモコ丼』
が、
茅ヶ崎市茅ヶ崎2丁目の中央公園で
開かれる『なんでも朝市』で販売されるそうです。

茅ヶ崎市内の文教大学国際学部観光学科の
横川潤教授のゼミの学生が考案し、
仕出し弁当店『浜田屋』が調理
をしたもので、
茅ヶ崎市内産のシラスと、トマトや枝豆など5種類の野菜を
使用し、ピリ辛のラタトゥーユソースがかけられているもので、
農家の方と話をして、野菜の特性を生かしたものに
仕上がっているものということで、さすが!
いろんな発想・アイデアを持ち合わせている学生さん
ならではの『まるごと茅ヶ崎ラタモコ丼』ですね。
これはもういうまでもなく地産地消を絵に描いたような
商品ですし、食育にもつなげることが出来ると思います。
学校給食に出しても喜ばれるのではないでしょうかね?
また、茅ヶ崎市の新たなご当地グルメにもなりそうですね。

4月2日(土)には
『湘北短期大学の学生が地産食材を生かし、
洋菓子店「Sala」と新商品3点を開発し、発売へ!!』

として取り上げたように、厚木市温水の湘北短期大学の
学生が地産食材を生かし、厚木市愛甲の
洋菓子店『Sala』と新商品3点を開発
するなど、
神奈川県内各地域で、地域や企業と地元の大学生、
高校生、中学生などが、持ち合わせているアイデア・発送を
地域に生かそうと新商品や新名物・特産づくりに
年々、積極的に行われるようになってきています。

地域や企業と学生さんがコラボして、地域の活性化に
つなげるというのは、地域貢献の理想的なカタチでもありますし、
これからも新商品や新名物・特産づくりだけでなく、
様々な取り組みに生かしていって欲しいと思います。

《尚、文中の『地産地消』と『食育』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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