神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

湘北短期大学の学生が地産食材を生かし、洋菓子店「Sala」と新商品3点を開発し、発売へ!!

2011年04月02日 00時00分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業
昨日4月1日(金)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・酒かす使った洋風プリン大福など、女子大生らが
開発の新商品発売へ/厚木』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

厚木市温水の湘北短期大学の学生が地産食材を
生かし、厚木市愛甲の洋菓子店『Sala』と
新商品3点を開発
したそうです。

新商品は3点で、海老名市の酒蔵『泉橋酒造』の米粉を
利用したクッキー『ちょこめ』
と、酒蔵『泉橋酒造』の
酒かすを使用した洋風プリン大福『酒プリin(しゅぷりん)』

こちらは、4月上旬から順次、店頭に並ぶ予定になっていて、
地元で生産されたはちみつを使用した
『はちみつジンジャーゼリー』
で、夏以降販売予定です。

洋菓子店『Sala』の外村貞子社長が昨年2010年10月、
湘北短期大学に『地域活性化につながる新商品を
若い学生と開発したい』
と、依頼したようですが、
長引く不況に加えて、ここに来ての東日本大震災
《東北地方太平洋沖地震》の影響を受けて、さらなる厚木市内の
冷え込みが心配される状況にあるので、その雰囲気を少しでも
変えるものとしては、今回、湘北短期大学と洋菓子店『Sala』、
酒蔵『泉橋酒造』がコラボレーションをして開発した
この地産食材を生かしての新商品3点は、地産地消にも
つながりますし、打ってつけのものだと思います。

2月2日(水)には
『神奈川県立相原高校で生徒たちが生産する
ブランド牛乳「相原牛乳」を使った乳製品が誕生!!』

として取り上げたように、相模原市緑区橋本の神奈川県立相原高校で
生徒たちが生産するブランド牛乳を使った乳製品
誕生するなど、神奈川県内各地域で、地域や企業と地元の学生・生徒が
持ち合わせているアイデア・発送を地域に生かそうと、
また新商品開発づくりを続々と進めています。
学生や生徒のみなさんのすばらしいアイデア・発送・創造力は
地域に必ず生きてきますし、地域のことを愛している、
よく考えている学生・生徒のみなさんばかりですし、
これからも地域や企業が積極的に、地域の学生・生徒のみなさんに
声をかけて、地域の活性化に向けて、積極的に、さまざまな取り組みを
進めていって欲しいと思います。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》

※東日本大震災《東北地方太平洋沖地震》による計画停電、節電等に伴い、
現在、不定期での更新となっています。


コメントを投稿