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小田原市生涯学習センターけやきで、食育を推進するための親子料理教室が催される!!

2010年08月05日 00時00分00秒 | 神奈川の暮らし・話題
昨日8月4日(水)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・食育推進へ親子29人が給食メニュー
調理にチャレンジ/小田原』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

小田原市生涯学習センターけやきで、食育を推進する
ための『親子料理教室~つくっていいとも! 
めっちゃおいしい給食メニューにチャレンジ』

催されたそうです。

小学3年生、4年生と母親ら14組29人が、小田原市の魚
『アジ』などを材料とする4品《アジのプロバンス風、
ナスとピーマンのソテー、トウガンのスープ、ご飯》を
調理したようですが、これは食育はもちろんのこと、
地産地消の取り組みとしても良い取り組みだと思います。
親子での取り組みですし、日ごろの食生活を見直す、
特に夏休みのような長期休暇のときは食生活のバランスが
崩れやすいので、それを見直す良いキッカケになりますね。

食育地産池消を意識した取り組みは、7月8日(木)に
『特別栽培の藤沢産小麦(地粉)を使ったパンが、
藤沢市内の小学校の給食に登場!!』

として取り上げたように、藤沢市内の小学校の
給食に、特別栽培の藤沢産小麦《地粉》を
使ったパン
が登場するなど、学校給食を
中心にして、また田畑での稲や野菜作り等を通じて、
授業の一環で積極的に行われるようになってきていますが、
夏休みなどの長期休暇などの期間は、親子料理教室や
子どもたちの料理教室なども地域の取り組みなどで
行われるようになってきていますね。
偏食が激しく、好き嫌い、食わず嫌いも多いといわれている
子どもたちですし、食の大切さ、ありがたみ、食生活の
バランスの大切さというのを、身体と心の成長のためにも
しっかりとこういった取り組みを通じて理解をして、日ごろから
意識して、家庭でも取り組んでいってほしいと思います。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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