川崎市多摩区の向ヶ丘遊園跡地にある『ばら苑』が、秋の一般公開を開始へ!!

こちらも昨日9月26日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「ばら苑」が秋の一般公開へ／川崎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

川崎市多摩区長尾2丁目の向ヶ丘遊園跡地にある『ばら苑』
の秋の一般公開が10月18日(木)から始まるそうです。
期間は11月4日(日)までで、入場は無料です。
バラは例年、10月下旬に見ごろを迎えるが、『ばら苑』を
管理する川崎市公園管理課は『暑い日が続いているので、
例年より満開の時期が早まりそう』と話しているということです。

向ヶ丘遊園跡地の『ばら苑』の秋の公開が来月18日(木)から
いよいよスタートですね。どうやら今年の暑い夏
《猛暑だったり、酷暑だったり》というのが、ばらの満開の時期に
影響が出ていて早まりそうということなので、
11月4日《日》までの公開でも早めに行かれた方が良さそうですね。
この『ばら苑』の春の公開に関しては、5月11日(金)に
『川崎市多摩区の旧向ケ丘遊園内にあった「ばら苑(えん)」の一般公開が開始!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、5月10日(木)～6月3日(日)まで行われて、
欧米、日本のなど533種約4,700株が公開されましたが、
今回の秋の一般公開では、アメリカ、ヨーロッパや日本産の大輪や中輪、
ミニバラなど約440種約4,000株が公開されるそうです。
これは昨年と同様ということになりますね。またすばらしい
バラの公開となるんでしょうね。
先に何度も書いてきているように、『ばら苑』は、生田緑地内にあり、
その生田緑地は、川崎市内や多摩方面の
緑地保全としての保存と有効活用が叫ばれている場所
なので、川崎市民の方たちだけでなく、『ばら苑』に
訪れるたくさんの方たちにもそういった緑地保全への意識が
高まると良いなと思います。緑地保全は、神奈川県内各地は
もちろんのこと、神奈川県外、全国的にも共通のテーマでもありますからね・・・。