こちらも昨日11日(火)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・児童の親が小学校のペンキ塗り直し/相模原』
という気になる記事からです。
記事に関しては上記のリンク先の参照をお願いします。
学校内の壁や廊下などのペンキ塗りを
校長先生や児童のお父さんらが行っているというのは
初めて聞きましたね。学校内のペンキ塗りや補修作業と
いうと、業者さんが来て行うといったのは、
母校でも行われていましたし、よくどこでも
行われていることですからね・・・・。
こうやって地道に児童のお父さんらが丁寧に
コツコツとペンキ塗りをしてくれたら、
もっと児童たちも大切に利用すると思います。
本当は業者さんが作業を行っても
大切に利用しないといけないんですけれどね。
記事をさらによく読んでみたらこの作業を前に、
お母さんたちも別の壁に魚や動物などを
メルヘンチックに描いて、明るい壁にしてくれていたんですね。
本当にこれは学校と親とが上手く連携が出来ている
手本みたいなものですね。
今度は、せっかくなら児童たちも一緒になって、
作業をするともっと良いのではないでしょうか?
児童たちも自分たちのお父さん、お母さんが
こういう行動をしてくれたら、すすんで行動をしてくれると思います。
この取り組みは、
学校と親とが上手く連携が出来ている手本
として他の学校でも取り入れるところが
出てくるのではないでしょうか?
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