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藤沢市秩父宮記念体育館で、藤沢市民対象の大規模救命講習会が開かれ、250人が参加!!

2007年09月17日 00時01分00秒 | 神奈川の医療・健康などに関する取り組み

こちらも昨日9月16日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・250人が参加し大規模救命講習会/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

藤沢市鵠沼東の藤沢市秩父宮記念体育館で、
『救える命を救いたい』と銘打った藤沢市民対象の
大規模救命講習会が開かれ、公募で参加した1
3歳から79歳までの約250人が、応急手当の知識と
技術を身につける実習に繰り返し臨んだ
そうです。

9月9日(日)~15日(土)までの救急医療週間に合わせて、
藤沢市救急フェアの一環として行われたもの
だそうですが、
藤沢南消防署・藤沢北消防署の救急救命士ら救急隊員の指導で、
また、救命普及の特定非営利活動法人《NPO法人》メンバーや、
藤沢市医師会と藤沢市の看護専門学校生らも参加協力して
心肺蘇生(そせい)法を学んだということで、まさに
地域一体での大規模救命講習会ですね。すばらしいことです。
こういった取り組みが、様々な場で役に立つことになりますから・・・。

普通救命講習と同じプログラムで行われたということなので、
呼吸の確認や人工呼吸、胸骨圧迫の他、
当然自動体外式除細動器《AED》の使用法も学んで、
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
約3時間の講習後、全員が普通救命講習修了証を
受け取った
ということです。
こういった取り組みは、8月27日(月)に
『横浜市保土ケ谷区で、災害時などに応急手当を行う
中学生が「がやっこレスキュー隊」を結成!!』

として取り上げた、横浜市保土ケ谷区で、先月8月から訓練に
取り組んでいる、災害時などに応急手当を行う中学生が結成した
『がやっこレスキュー隊』など、神奈川県内各地でこのところ
積極的に行われていますが、市町村民全員が普通救命講習を受けて、
誰でもいざというときにすぐ対応出来るようになるのは理想的です。
今回の藤沢市民対象の大規模救命講習会は、他の地域でも見習って
すぐにでも取り組んで良い取り組みだと思います。
『応急手当普及推進の町 愛川』として取り組んでいる
地元・愛川町でもぜひやって欲しい取り組むですね。


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