こちらも昨日9月1日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・神奈川県教委が教員志望の大学生に実践指導』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
教育実習とは別に、教員志望の大学生に実践指導をする
というのは、良い取り組みだと思います。
対象も教育実習とは異なって大学2年生以上ということで、
今回は、応募した大学2年生~4年生の男女5人だったようですが、
これからは増えてくることも予想されますね。
先に実際に現役の教諭が模範授業をして、
そのあとに教員志望の大学生が授業に挑戦したということなので、
これはお手本があって、それぞれの個性を出した授業を
行っていくので、大学生にとっては本当にいろいろ
お互いに参考になることが多いと思います。
また、生徒たちがどういう授業を望んでいるか?
直に感じられるので、これからの教師を目指すうえでの
取り組みにも生きてくると思います。
9月末までの限定で、この企画は行われるようですが、
これからもマメに実施しても良いのではないでしょうか?
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