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横浜市旭区の旭公会堂で、幼児から小学校低学年の児童を持つ親を対象にした性教育講座が開かれる!!

2006年11月29日 00時02分00秒 | 神奈川の育児・子育て・子育て支援など

こちらも昨日28日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・幼児・低学年児童の保護者を対象に性教育講座/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

今回、横浜市旭区鶴ヶ峰の旭公会堂で開かれた
幼児から小学校低学年の児童を持つ親を対象にした性教育講座は、
園児や児童の親から「赤ちゃんはどこから来るの」といった
性をめぐる質問への対処法について相談が
多く寄せられていることから
企画されたそうです。
小学校高学年から中学生、高校生などの思春期向けの
性教育というのは、どの学校でも行っていると思いますが、
幼児から小学校低学年向けの性教育というのは
保護者としても難しいでしょうね。
ただでさえ思春期の性教育を家庭で教えるというのは
難しいと思いますし・・・。
年齢に合わせた性教育というのが大切だと思います。
ただ、講師の助産師さんの方がおっしゃっている
『説教しない、逃げない、うそをつかない』というのは
分かりますが、『赤ちゃんはどこから来るのと聞かれたら
”通る道がある”と答えるだけでいい。』
というので
上手く伝わるものなんでしょうか?
独身で子どももいないので、いろいろわからない部分もありますが、
何だかスッキリしない部分がありますね。
本来性教育は家庭でキチンと教えることが大切
言われています。それぞれの子どもの性格というのも
理解しながら教えていくというのが大切なのではないでしょうか?
本当に幼児や小学校低学年に性教育をするというのは
大変で難しいことだと思いますが・・・。
子どもの性格をキチンを把握しないで、マニュアルどおりの
性教育を行ったところで、納得出来るかどうか
というとチョッと疑問に感じたので・・・。
マニュアルプラスα《アルファ》というのも大切に
なってくると思います。
それを保護者が上手く実践できるようにするためにも、
もっとこういう講座がどの地域でも開かれると良いのですが・・・。


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