こちらも昨日2日(木)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面で掲載!!》から
『カナロコ・卒業祝いに地域の特産物を準備/相模原の高校』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
2005年9月19日(月)に
『相模原市の高校生が高齢者に酒まんじゅう贈る!!』
として取り上げた、相模原市橋本の
県立相原高校・農業クラブ・食品科学分会の
地元相模原の伝統食の『酒まんじゅう』作りですが、
卒業生全員に、卒業記念のオリジナル酒まんじゅうを後輩たちが作り、
『幸せになってほしい』との願いを込めて
『幸香(さか)まんじゅう』と命名して贈るとは、
すごく粋なことをしますね。
記事元には写真も出ていますが、ピンク色に生地を染めて
あるので、芽生えも鮮やかできれいですね。
本当に心をこめて作られたものというのがよく分かりますし、
卒業生はこんな“卒業の贈り物”を贈ってもらえたら
本当に嬉しいと思いますし、ずっとこれから先も
贈る後輩たちも卒業生のみんなも忘れることはないでしょうね。
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