神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

校庭の芝生化に取り組んでいる横浜市立池上小学校で、全校生徒で苗植え!!横浜FCの選手も参加!!

2010年07月10日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日7月9日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・小学校校庭を芝生化、
横浜FCの難波選手と武岡選手も駆け付ける/横浜』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

はだしで遊べるグラウンドをつくろうと、
校庭の芝生化に取り組んでいる
横浜市神奈川区菅田町の
横浜市立池上小学校で、全校生徒に
よる苗植え
が行われたそうです。
地域交流活動の一環としてJリーグ2部《J2》の
横浜FCの選手2人も訪れ、作業を手伝ったということです。

横浜市立池上小学校では、校庭の水はけが悪く、
冬は霜が降りて使用できなくなる
時期があるため1年を通し安全に
遊べる校庭にしようと、トラック
《1周約110メートル》の内側
約750平方メートルの芝生化
を決めたようですが、
以前から書いてきているように、子どもたちの健康増進、
体力向上、けがの防止や遊び場作り
のためには、
学校の校庭の芝生化は必要ですし、
これからも積極的に各地域で取り組みを進めて欲しいですが、
苗植え作業はすっかりどの地域でも、地域貢献・
地域交流の一環
として、取り組みが定着しつつありますね。
先の7月4日(日)には
『伊勢原市立大山小学校で、地域の人たちや
子どもたちによるグラウンドへの芝生の植え込みが行われる!!』

として取り上げたように、伊勢原市大山の伊勢原市立大山小学校で、
地域の人たちや子どもたちによる
グラウンドへの芝生の植え込み
が行われましたが、
こちらでは、地域交流・憩いの場のために
校庭の一部の芝生化
に取り組んでいますが、
以前も書いたように、学校の校庭は、学校行事だけでなく、地域の行事や
クラブ活動・大会等にも使われますし、校庭が芝生になっていれば、
子どもからお年寄りまで気軽にくつろぐこともできるので、
これからは、子どもたちの健康増進、体力向上、
けがの防止や遊び場作りプラス地域交流・
憩いの場づくり
としても各地域で取り組みを進めていってほしいです。

緑が増えるということは、地球温暖化防止にも
つながるわけですから・・・。


コメントを投稿