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馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

水口岡山城(水口古城)に登ってきました

2023年01月22日 | 城攻め

2023年1月22日水口岡山城(水口古城)に登ってきました。

水口岡山城はこんなトコ。

その前にもう15時半ですので、先に御城印をいただきに甲賀市ひと・まち街道交流館に寄ります。

山城ですので、17時を回る可能性がありますもんね。

甲賀市ひと・まち街道交流館はこんな感じ。左側に水口宿と書かれています。

さすが甲賀(こうかですよ、こうがじゃありませんよ)、忍者が私の行方を遮ろうとします。

ほら。手裏剣を今にも投げそうです。

でも裏を見ると、くノ一に変化します。

先に御城印。

車で5分位走りますと、水口小学校近くに数台停められる駐車場が出てきました。

おっと秀吉さんがこっちを見ています。

その隣が甲賀忍者による説明書き。中村一氏、豊臣政権では三中老でしたか、彼の築城ですね。

岡山城の石碑です。さあ、登りますよ~

あら、白影。「大丈夫」じゃないし、おっさんでもありません。

更に登ると佐助さんが登場。道は整備されていますよ。

広場に出ました。曲輪跡がありました。

でも頂上を目指すには、ここを登るんですって。

忠魂碑の脇を通って、上を目指します。

いち子ちゃんに励まされました。

頂上まで210メートル。

君ならできる、ってセイラさんみたいなことを言うくノ一です。

登れ!

まだ上があるのでした(笑)

後、130メートルです。

スルーしていましたがクイズやってるみたいですね。

堅掘跡と城内に残る最大の石垣ですって。これは見にいかねば!!

お、左にかすかに見えています。

なるほど、最大の石垣です。

頂上を目指しますよ。

45メートル!!結構刻んできますね。本丸の石垣も見に行きましょう。

最大の石垣の上に当たりますね。

もうちょっとです。あ、伝本丸櫓跡(天守とする説)?

振り返ると長束正家さんがいました。

眺めは良いです。右が鈴鹿山系だそうです。

甲賀の町並みです。

頂上282.9メートル。

奥に進むとまた伝本丸跡が出てきました。

お城概要図です。

シン・山頂と思うようにしました(笑)

また伝天守跡です。

この時点で16時15分、もう一か所行きたいところがあるので、急いで降ります。

二ノ丸、三ノ丸には寄れませんでした。

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水口城に登ってきました

2023年01月22日 | 城攻め

2023年1月22日水口城に登ってきました。

知合いがコロナに罹患したため、お見舞いと食べ物の差入れに寄らせてもらいました。玄関先ですぐに失礼したため、帰りに水口城に寄らせてもらいました。

確か2回目です。こんなトコ。

水口城は徳川3代目の家光が上洛の際に作らせた城です。東海道沿いに作って、というより東海道をこのお城のそばにコースを変えさせたらしいですよ。小堀遠州、この人の名はちょくちょく出てくるのですが、作事奉行だそうです。

私は誤解していて、長束正家の作った城だとかつては思っていました。

さて、車を水口公民館に停めさせてもらって、徒歩1分でほらお城ですよ!

碧水城とも呼ばれています。

老朽化していて、橋を渡ることができません。

お堀の水、もうちょっと綺麗になって欲しいな。

渡れない橋をパシャリ。

一休さんみたいに真ん中を渡るようなことはせず、迂回します。水口高校さん野球部のグラウンドの横を回ります。

途中野球部の方から、挨拶の声を2回も掛けていただきました。若いってステキ。私、返事をしたけれど、ちゃんと返せたかしら?

お城の中に入りました。櫓が綺麗ですね。

狭間から外を狙います。

今度は橋を中から見てみましょう。

櫓が資料館になっているので入りました、御城印をGETです。

ここでも模型があります、かなり本格的ですよ。蛍光灯が(笑)

天守はなく御殿と櫓だったのですね。

資料館から外を望みます。外と繋がっている出入り口が見えます。

橋から櫓を見ます。

外に出ました。この角度が美しいかな。

かんぴょうの御城印です。

この足で山城の水口岡山城(水口古城)を目指します。

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