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馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

福知山城に登ってきました

2024年12月08日 | 城攻め

2024年12月7日、福知山城に登ってきました。

福知山城は続日本100名城の158番目、私は2回目です。

駅近です。

豊岡駅から約1時間で福知山駅に着きました。

駅構内に鯱がいるのです。よしよーし、撫で撫で。

福知山音頭なる歌があるそうです。

福知山出て 吉田野 越えて

駒を早めて 亀山へ

亀山って丹波亀山城のことですかね?

JR福知山駅です。

ききょう通りと名づけられた道を東に向かって進むと、可憐な桔梗がタイルとなっておりました。

市役所まで来ると、

福知山城が見えてきましたよ!!

福知山市役所はお城とスイーツのまちを謳っているのです。

お城がまた見えていますが、お空が曇っています(´・ω・`)

マンホールは福知山城と福知山音頭をかたどっております。

ここが登城口なのです、ちょっと長い坂です。

青空が欲しいポイントです。

ほら、右側はもうお城ですよ。

晴れました(*´▽`*)

石垣が良いですねえ。

ドッコイセ、ドッコイセ、と進むのです。

着きました、振り返ると、

シュッとした天守がお迎えしてくれるのです。

紅葉と光秀の自動販売機、確か声を出してくれるはずなんですよ(笑)

転用石があるのですが、分かりますか?

番所跡。再建してここに持ってきたそうです。

あ、光秀がいますよ(笑)

また石垣を良く見てみましょう。

物凄い数の転用石です。仏罰はなかった……いやそれが本能寺の変でもあり、山崎の戦いの敗戦だったりして。

井戸です、豊磐の井(とよいわいのい)と書いてあるのです。

水は見えませんがとても深い井戸です。

井戸の深さは50メートル!?

天守近くには朝暉(あさひ)神社があります。

1669年寛文9年福知山初代藩主朽木稙昌が父の稙綱を城中に祀ったことに始まり、11代藩主の綱條の時に朝暉神社を建立したんだそうです。

無事を祈願しました。

中に入りましょう、入館料は330円です。

資料は一部以外は撮影OKなのです。

もうあれから4年ですか、大河ドラマ駒が来る、違う麒麟が来る、は。早いなあ。

美濃と越前、尾張の関係図。

奥方の煕子さんが長い自慢の髪を売って、光秀が友と過ごす会の費用を工面した話がありますね。

O・ヘンリーはここから賢者の贈り物のヒント得て小説を書いたんだとか(大嘘)

 

2階にはいろいろ資料があって楽しいのです。

明智軍記。

江戸中期の元禄期に書かれた作者不明の物語。

信長が松永久秀の平蜘蛛の茶器を欲しがったのに、久秀は渡さずに砕いて後に爆死しちゃった話。

愛宕山の連歌会で光秀が詠んだ歌。

時は今 天が下しる 五月哉

絵本太閤記なんてのもありました。

信長怒って光秀を打擲(ちょうちゃく)する図ですって。

殴られた光秀の顔と殴った信長の顔は必見ですね。光秀は桔梗が描かれた服を着てます。

丹波攻略戦の説明です。

こちらは黒井城。また登りたいお城です。

良い眺めです、同じ場所から撮りたいですね~

明智玉ちゃんこと細川ガラシャタン。

コーエーテクモ系風に描かれた金柑頭こと光秀さん。

天守最上階に登る途中には、

大江山酒呑童子を退治する源頼光と四天王VS鬼の軍団が描かれていました。

渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光、あれもう一人、藤原(平井)保昌がいますよ。

彼は和泉式部と結ばれており、今の大河のもう一人の主役、藤原道長に仕えています。あ、丹後守を受任してるんですって。

ちなみに源頼光は但馬国を受任しております。

坂田金時は右で雑魚の鬼をブン投げて大活躍。

面白いのは背後に神々がいることでしょうか。八幡大菩薩、住吉大明神、熊野大権現のお名前があるのです。

八幡は源氏の氏神ですし、住吉と熊野は海の神様っぽいですねえ。

天守から外の眺め。鬼退治の大江山は良く見えません(´・ω・`)

下に降りましょう。

良くできた復元天守でした。

外に出ました。

この階段急なんですよ、手すりがないと怖いです。

扇ほどではありませんが、わずかに勾配です。

右側の紅葉が美しいのです。

昇龍橋という太鼓橋を渡って東側から一枚。

結構渡るのが怖い太鼓橋でした。

太陽が眩しいのです。

今ごろ見つけました石碑でございます。

少し歩いて明智藪、光秀堤なる者を見に行きましたが、良くは分かりません。

治水工事で作ったものなんですって。光秀さんは福知山とかでは評判が良さそうです。

明智藪から見たお城。

15時半です、そろそろ引き上げましょうか。

丹波篠山方面に向かう電車の中から見えた福知山城です。

福知山を後にして帰ります、でわ。


豊岡城に登ってきました

2024年12月07日 | 城攻め

2024年12月7日豊岡城に登ってきました。

いやー遠かったデスよ、朝5時半に電車乗って到着が10時10分!!

東京まで行ける時間です(笑)

こんなトコなんです。

JR豊岡駅です。色が心なしか明智光秀色じゃあありませんか。

JR豊岡駅の外観、天気は予想と違って晴れましたよ。助かりました。

目指す豊岡城は、室町時代、応仁の乱の西軍総大将山名宗全こと山名持豊さんのお城。別名赤入道さんです。

100名城でもなんでもありませんが、調べてて行きたくなりましたのです。

駅から歩いて15分ほど、日本海側はやはり寒いのですが、太陽が出ててありがたいです。

神武山公園に着きました。

標高49メートルの上にお城があります。神武山公園の名の由来は、明治期神武天皇遥拝所が設けられたことによるそうですよ。

昨日は雨が降った様で、木の葉も紅葉も落ちて積もっております。

あれ?登りましたが単なる公園?

上へ行く道がありました!

もう一つ小高い丘がありますね。紅葉も出てきました。

ここも登れそうです、山城と違って楽ちんです。

一番上っぽいですよ。赤い赤い。

天守台跡です、さすがに山名氏の頃はなかったと思います。

戦国期は宮部氏や杉原氏が入り、慶長以降は京極氏が麓に陣屋を建てております。

かつての城下町。

天守台と違う場所に本丸跡。

本丸跡の空は赤かった……何ちて。

違う階段を降りましたら荻の丸跡、出丸でしょうか。

更に階段を降りると……

竹垣沿いの風情のある道が出てきました。

京極さんの碑を見落としちゃいました。

標識下部にはコウノトリ。

豊岡市立図書館の前には旧豊岡県庁の門。

ここに京極時代の陣屋もあったのですね。

めぐみ公園というところにも少し悲しげな門がありました。

JR豊岡駅に戻ると観光協会の隣に京都丹後鉄道の豊岡駅がありました。

観光協会の方に御城印下さいと申し上げたら……売っていませんとのことでしたorz

 

まだ11時15分、福知山に足を延ばしてみましょう、でわ。


二条城で小さな秋を見てきました

2024年11月30日 | 城攻め

2024年11月30日、観音寺城の後、二条城にまた寄ってしまいました。

 

二条城に登ってきました - 馬鹿琴の独り言

2023年1月19日金曜日お休みでしたので二条城近辺に行ってみることにしました。明日から土日天気が悪いそうですので、二条城近辺に一点集中ですよ。100名城53番目で4回目くら...

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夜ノ二条城に登ってきました - 馬鹿琴の独り言

2024年8月13日、夜ノ二条城に登ってきました。18時です。実は二条城でこんなイベントがあったのですよ。https://event.naked.works/nijojo/summer/ja/夕方から見て参りまし...

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こんなに登城していますね(笑)

今回はお城、と言うより秋を見つけに参りました、何ちて。

本丸御殿もいつか見に行きたいですね、予約が必要ですので今日は無理。

紅葉の向こうに天守台。

西南隅櫓と紅葉、夕日が眩しくなっております。

西大手門近くの二条城で一番燃えている紅葉です。(私視点で)

美しく明るく燃えておりますね。

北側から見た本丸虎口と紅葉。

北側清流園の紅葉。池にも写っておるのですよ。

銀杏の落葉が黄色く敷き詰められた紅葉。

二条城の空も燃えております。

遠く北大手門の銀杏。

 

以上、二条城の小さな秋でした。二条城を出て帰ります、でわ。


観音寺城に登ってきました

2024年11月30日 | 城攻め

2024年11月30日、観音寺城に登ってきました。2回目です。

ココにあります。安土城址が近いですね。

実は昨年2月にも行ったのですがこの時は登れませんでした。

 

観音寺城に登れませんでしたので、多賀大社に行ってきました - 馬鹿琴の独り言

2023年2月4日、100名城52番目の観音寺城に登り……ませんでした。ナビ通りに桑実寺から攻略したのですが、ゲートが閉じており、冬季は入れませんと書いてありま...

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今日こそ再び登城しましょう。100名城52番目です。

9時20分にJR安土駅です。

この間の八幡山城はお隣の近江八幡駅でした。滋賀県は歴史的にも懐深いのですよ。

天下布武な自動販売機(笑)

岐阜駅にもあった織田信長像は金色でしたが、安土では渋い色のまま。

こちらの方が第六天魔王っぽいです。

さてこここからはレンタサイクル。安土駅には3件のお店があり、今回は、たかしまさんでお借りしました。

安土駅前レンタサイクル たかしま|HOME

3時間700円でお借りしました、では行きまーす。

5キロほどの平らな道を気持ち良く進みます。

道が開けて観音寺城のある繖山(きぬがささん)が見えてきました。標高432メートルの山にあるのです。

完全な山城なんですよ。

ここからは車向けの登り口。自転車を引いて進みます。

横には竹林。風が結構吹いております、ちょっとしたチョウ・ユンファさん主演のグリーンディスティニー感。

この先は車とバイクは有料、私は自転車を小屋のそばに止めさせていただき、歩いて進むことにしました。

管理人さん、ありがとうございます。

約1.6キロは車用の道を進みます、ヒィヒィ。20分くらい歩くと、駐車場が見えてきましたよ。

やったぁ、観音正寺に来ました。最後の難関、この石段を登りますよ。

き、キツいです。

癒してくれるのは黄色と赤の紅葉さん。

この辺りにも石垣があるのです。

あ、階段が終わりそうです。

観音正寺に着きました~\(^_^)/

紅葉してますね。

500円の入山料をお支払いして入りますよ。

お城の説明書きです。

ちなみに右側には行かない方が良いと勧められました。まだ整備が途中だそうなんです。目加田丸行ってみたいです(´・ω・`)

まずはお寺にお参りします。

奥に参りましょう。

本堂です。こちらは聖徳太子建立のお寺なんですね。

今回の探索の無事を祈願。

太子伝説の数々。

観音正寺の横に稲荷神社がありまして、そこからお城に入れます。

ほらほら、こんな感じです。

お寺には結構人が車で来ていましたが、観音寺城跡に行く人はそんなにいない様です。

そりゃそうですね、安土の方に行きますよね。

一瞬迷いました。

右上から人がたくさん降りてきたのです。

私もつられて右に行こうとしましたが、気づきました。右上は繖山に登るルートなのです。

まっすぐ行きましょう。

ね、合ってるでしょう?(笑)

ちょっと歩くと、何か見えてきましたよ。

石垣!!

表示もされてますよ!

ここが観音寺城本丸ですっ!懐かしい、久々の攻略でして。

おー石垣に囲まれています。

四方八方、石垣なんです。

ここから先は何と別の寺院、桑実寺さんになる様です。

凄いです、としか言い様がありません。安土城には持っていかなかったのでしょうかねえ。

奥にはまだ池田丸、大石垣があるそうです。楽しいです。

怪しい感じですが進みます、前は本丸で帰ったんです。

本丸から降りて行きます。

燃えてます~

ん、また石垣が並んでいます。

平井丸という出丸ですが、石垣が積まれております。

平井丸の虎口っぽいです。中に入ってみましょう。

伝平井氏屋敷跡と書かれておりますのよ。

本丸以上に石垣がありました。

こちらは伝落合氏屋敷跡。

ここも石垣が凄い。各屋敷が石垣に囲まれ守備できる様になっている感じがしました。

大石垣に向かいましょう。

途中にも石垣。

楽しいですね。

こちらもまた出丸です。

ここは池田丸なのでした。

池田丸の規模も広いですよ。

おや、また何か見えそうです。

下界が見えましたがここは降りれません。どこか間違えたかな。

少し戻って……あ、道がありました。

大石垣ですね!

女郎石とか記してあります。

何か衝撃波の音が聞こえますよ。

新幹線です!!速い!!

左が京都方面、右が名古屋方面です。

大石垣も一段降りられるみたいです、行ってみます。

なるほど、こんな風に見えるんですねえ。

きっと新幹線からは見えないと思います(´・ω・`)

戻って観音正寺に登るのもしんどいので、そのまま進みます。

地図によれば、木村丸とか埋門がまだ先にあるんです。

ほら、こちら。

木村丸は平井丸や池田丸より狭かったです。

石寺集落へ進む道がありましたので、そちらへ行きます。

こんな名もなき出丸と石垣があります。

どんどん降りて行きます。

道路が見えてきました~

降りてきた道を見上げました。

この上が大石垣、池田丸、平井丸を経由して本丸、そして観音正寺に行くことができる訳です。

道は厳しいのですが。

では降りましょう。そして自転車を回収します。

見えてきました。料金回収小屋です。

預かっていただきありがとうございます。

12時44分です。

実はレンタサイクル屋さんで勧められた食事処があるので行きましょう。

http://www.oumibeef-ikemoto.com/yakiniku

近江牛焼肉すき焼きの池もとさんです。

焼肉ランチ2,000円です、飲み物付き。近江牛を美味しくいただきました。

大満足でした。

JR安土駅に戻る途中で見たマンホール。永楽通宝が描かれていました。

安土駅に戻ってきました。安土城が壁に描かれていますよ。

14時過ぎです、まだどこか次に行けそうですね。

でわ。


世田谷城に登って、松陰神社と豪徳寺にも行ってきました

2024年11月23日 | 城攻め

2024年11月23日世田谷城に登って、松陰神社と豪徳寺にも行ってきました。

所用で上京しましたので、その後に上記の3か所に寄ってみることにしました。

まずは、渋谷の有名な中華屋さんの兆楽さんでお食事。

店内は大繁盛で、怪しげな日本語使いの店員さんがあちこち忙しそうに働いていました。

広東麺セット、炒飯が付いていまして、1,080円。

広東麺はとろみのついた餡かけ麺です。美味いです。炒飯は少し薄味に感じました。

 

兆楽 道玄坂店 (渋谷/中華料理)

★★★☆☆3.49 ■予算(夜):~¥999

食べログ

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 

お腹がいっぱいになったところで探索開始。

一緒に行った人がハチ公を見たことがないというので、スクランブル交差点を渡ってハチ公見学。

凄い人混みでめまいがしそうです。ハチ公回りも外国人が大集結していました。

みんな触って楽しそう(笑)

 

ここから移動します。第一の目標松陰神社を目指します。

松陰神社はこんなトコ。

田園都市線で三軒茶屋で下車。

昭和女子大ってこの近くなんですね。

ここから東急世田谷線の三軒茶屋駅まで歩いて少し。

初めて乗ります、世田谷線、ワクワク。

下高井戸行きの東京世田谷線、招き猫の車両です。

床には猫の足型、可愛いです。

吊り革も招き猫、こちらも可愛い。買いたいくらいです。

去って行く招き猫車両です、可愛らしい(しつこい)

3駅5分で松陰神社前駅です。こちらから神社まで歩いて数分の距離ですよ、向かいましょう。

古い商店街、しかし新しいお店も結構出ている通りを北上しますと……

松陰神社が見えてきました。

神社由来ですが、安政の大獄で江戸で刑死した松陰の遺体をこの地に改葬したことによるものです。

平成24年の吉田松陰像。

神社本殿。七五三のお子さんたちもいっぱい。

神社御朱印をいただきました。

おや?

しょ、松下村塾ですって。萩の町でお見掛けしましたが、ここにも?

見てみましょう。

萩の町のそれとは少し趣きが違います。

講義室。奥に吉田松陰の絵が飾っています。

説明書きにはこうありました。萩の松下村塾を模倣して復元されたものなんですって。

更に吉田松陰のお墓があるそうです、伺いたいですね。

この奥です、なぜか緊張します。

こちらが吉田寅次郎松陰さんのお墓。享年29歳の若さで刑死されました。

鳥居に刻まれた桂小五郎こと木戸大江孝允の名前。彼が寄進したものだそうですよ。

 

また東急世田谷線に乗って次の目的地に向かいます。

豪徳寺はここです、近いでしょ?

宮の坂で降ります。

江ノ電でも使われ、世田谷線でも使用された車両がお休みしています。

中に入れますのよ。

落ち着く木の床の車体。

操縦席が見れるのです。

子供の頃に見た運転席はもっと大きく見えていましたが、今は小さく見えます。

車両を楽しんだ後、豪徳寺へ向かいます。

宮の坂駅から歩いて10分弱で豪徳寺山門が見えてきました。

井伊直弼の墓がありますが、安政の大獄で刑死した吉田松陰も近くで眠っております、皮肉と言えば皮肉。

こちらもまた多くの観光客が来ています。

曹洞宗大谿山(だいけいざん)豪徳寺。

豪徳は2代目彦根藩主井伊直孝の戒名、久昌院殿豪徳天英居士から取られたんだそうです。

では中に入ります。

紅葉に染められつつある三重の塔。2006年に建造されたものだそうでした。

招福猫児(まねきねこ)です。大きいです。

可愛い招き猫だらけですが……

まだいます(笑)

奥にはもっといました(笑)

にゃーにゃー、聞こえませんか?(錯乱状態)

井伊直孝が猫に招き入れられてこのお寺に入り、雷雨を避けてお坊さんとお話をすることができたので、こちらを菩提寺にしたんだとか。

彦根城のひこにゃんも、この逸話からキャラ作りされてるんですね。

観音菩薩像。意外なことに、両肩のところに南総里見八犬伝でお馴染みの如是畜生発菩提心と書かれていました。

犬の八房だけでなく、猫のタマも菩提心を得ちゃうんですね。

猫の回廊はずっと続いていました。

抜けると本堂です。授与所があったので覗きに行きます。

釈迦牟尼仏の御朱印をいただきました。それと、

豆印の招き猫を一匹買いました。家に連れて帰ります(*´▽`*)

今更ながら案内図。井伊家墓所に立ち寄りましょう。

騒ぎませんのでどうかお許しを。

井伊家代々の殿様や奥方のお墓があります。

2代井伊直孝のお墓。

第16代井伊直弼もここに眠る。先日は彦根城にも行ってきましたぞ。

 

彦根城にまた登ってきました - 馬鹿琴の独り言

2024年11月16日、佐和山城の後、彦根城に登ってきました。100名城50番目、以前の登城記がこちらです。彦根城に登ってきました-馬鹿琴の独り言2023年8月19日彦根城に登ってき...

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豪徳寺の外に出ました、このまま次の目標に向かうのです。

 

数分で世田谷城址公園に着きました。こんな近さです。

 

結構マニアらしき人がいます(私もだよ(笑))

先ほど豪徳寺の境内にいましたよね的な感じ。

世田谷城は1300年代に吉良家が築いたお城ですが……

取りあえず登ります。

空堀です、結構深いのです。

結構広がっています。

一番高いところですが、城址は特にめぼしいものはないのでした。

恐る恐る下を見ます。

公園状態でした(´・ω・`)

隣接する豪徳寺に吉良家の邸宅跡があったみたいで、こちらはこれだけなんですね。

うーん、不完全燃焼ですが猫一匹豆サイズを買ったので良し、としましょう。

帰り道、小田急の豪徳寺駅に向かう途中、また世田谷線をお見掛けしました。

豪徳寺駅前にいた招き猫さん。あんまり可愛くないような(笑)

それでは小田急に乗って新宿に向かいます、でわ、また。