2019年GWの旅 ～③白川郷・五箇山の合掌造り集落～

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4月28日～5月4日、母と私の7日間の旅。
旅の中盤では、
世界遺産の「白川郷・五箇山の合掌造り集落」に行ってきました！
今回はそれぞれの風景と、現地で私が感じたものをお伝えしたいと思いますッ
少しでも雰囲気を感じ取ってもらえたらいいなあ。

相倉集落（五箇山）

↑まず訪れたのが、富山県・五箇山の相倉集落！
展望スポットから集落を見渡すことができます！
・・・心がほっとする、のどかで素敵な風景ですね。
この日は曇り空。次は晴れた日の青空・緑・合掌造りのコントラストも見てみたいな！




↑可愛い菜の花も咲いていました♪
合掌造りといえば冬のイメージがありますよね。
「雪深い環境や風土に合わせて生み出された合理的な建築様式」という点が評価されて、世界遺産に登録されたのだとか。
雪が落ちやすいように屋根も急斜面になっているんですね！
冬の姿も見てみたい…ですが、春もオススメですよ＾＾。

２３棟ある合掌造り、古いもので400年前に建造されたと言われているとか！
そして今もここには「暮らし」があります。
日本の素敵な風景を守ってくださって、感謝ですね。観光は静かにね。
お食事処もありました。ちょっと待ち時間はありましたが、サクサクの天ぷらやお蕎麦、美味しかったです！




↑相倉集落でご当地マンホール発見！
桐とつつじの花が描かれているようですよ！

菅沼集落（五箇山）

↑続いて、菅沼集落（五箇山）へ！
こちらも展望スポットからの眺め。
展望スポットへはなんとエレベーターで行けちゃいます…ッ！
かえるもゲコゲコ。よりのどかな印象でした。




↑可愛いチューリップも咲いていました♪
ゆったりと雰囲気を感じたい方は、この菅沼集落がオススメかな！

白川郷

↑そして有名な白川郷へ！
こちらは岐阜県ですね。
先の２つの集落と比べて規模も大きく、人も多い。
お土産屋さん等お店も多く、１番観光地という感じですね。




↑きれいな桜も咲いていました♪
見上げれば高い山、見下ろせば美しい川。
思わず見惚れる風景ですが、その分厳しい環境でもあるのでしょう。
そんな中でも生き抜いてきた人々の知恵、それが合掌造りにはたくさん詰まっています。

茅葺の屋根は、数十年に１度葺き替えをするそうです。
その時は人と人が力を合わせて。
想像しただけでも大変な作業ですが…みんなで力を合わせれば、こんなに立派な家屋も建てられちゃうんですね！

きっとここで、人々の絆がいくつも紡がれてきたんだろうなあ。




↑白川郷でもご当地マンホールを発見！
描かれているものは・・・言わずもがな！（笑）
そして…




↑白川郷の近くで、飛騨牛もいただきました♪
『飛騨牛食べ処　てんから』さん。
開店５分前に行くとすでに満席！なんと１時間待ちでした…！（さすがGW）
「飛騨牛朴葉味噌和膳」をいただきました♪
この綺麗なももいろ…！やわらか～～くてとろける～～～っ
牛くささもなくマイルド！朴葉味噌もやさしいお味で、とっても美味しかったです！


PM7：00。あたりはすっかり真っ暗。
ここからお宿に向かうのですが、街灯がない真っ暗な道でした…夜の運転は気をつけてくださいね。


～　～　～

以上、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の旅レポでした！
この風景、これから先も残していきたいですね。

ちなみに五箇山と白川郷の間に県境があるのですが、
約3kmの1本道の間で、7回も県境をまたぐというちょっと面白い道です！
（富→岐→富→岐→富→岐→富→岐）
また、大自然の中のドライブもとても気持ちいいものでした＾＾
是非訪れてみてくださいね。

次回は岐阜県高山市や下呂温泉の旅レポ（の予定）です。
また読んでやってください！

でゃ！

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