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Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

おしゃれism

2017年05月28日 | てんちゃん日記
てんちゃん、見た目重視な傾向がある。

気に入った服はヘビーローテーション。
引き出しに入っている一番上のをただ着ているかと思っていたが、違う服が入っていると、
「これ、カッコ悪い」「気に入らない」
と言ってなかなか着ない。

昨晩、体操着を袋に詰めていたら、
「ね~、紅白帽買って。」
「なんで?だって、Lサイズだよ。」
被せてみてもちょうど良い。
「だってシワシワなんだもん。」
化学繊維だからそれほどシワになっていない。
「あのねー、皆イオンや○○屋で買ってるの。同じ素材なの。そんなに変わらないでしょ。」
「違う。ボクのはシワシワ」
う~ん…そんな訳ないはずなんだけど。
「人のは良く見えたりするものなの。」
…というか、紅白帽なんて体育の時しか使わないでしょ。
何故紅白帽に見栄をはる必要があるんかーい!!

という一件があり、今朝は今日のサッカーに着ていくウェアについて。

てんちゃんのお気に入りはパパに買ってもらった、青いシャツで裾の方へ向かって赤へグラデーションしているもの。

昨日はそれを着たので、今日はこの前ママと一緒に買ったナイキの赤いシャツと白いサッカーパンツ。
「えー、これやだ。」
「なんでそれが気に入らないの?首回りがきつい?」
「これはMIFAの時に着て、サッカークラブは青いやつがいいの。」
クラブはサッカーうまい子たちが切磋琢磨する場所であり、てんちゃんは一番格好いいシャツを着たいのだ。
格好いいはてんちゃんの中でかなり重要な要素なのだ。

ママにしてみれば、昨日着たシャツ(洗濯は間に合ってるけど)を着るよりは、別のシャツを着るのがおしゃれなんだけど。

そのくせ、気に入ったシャツで手や顔を拭く。
キレイに着るという気はない。

てんちゃんは、一番が好きで、服装も格好いいのが良いらしい。
まあ…良いけどさ。紅白帽は買わないよ。

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