スローライフは手作りの生活

コウが中学卒業時に「これからはスローライフだ。」と言った。
彼は頭よし、運動よし、性格よし。学年の先頭を走ってきた少年だが
その分、時間にも追われてきた。１５歳にして、よく分かってる見解だ。

子供も忙しいが、大人だって現代のめまぐるしさに翻弄されている。

家族の手作り料理。
手作りの小物。
こういうものはなぜか癒しのパワーがある。

作っている過程や、できあがったときの達成感。
さらにそれを日常に生かす楽しさ。

人が作ったものも素敵だけど、自分が作ったものも愛着がわく。
生活に潤いを与えてくれる。

これは、よっぴの誕生日プレゼントに作りました。
所要時間は３０分くらいかな。

すごいぞ！ドライヤー

髪を乾かす作業は毎晩しなくてはならない。

結婚以来、スタイリング用の（カールなんかをつくる）ドライヤーで暫定的に
２年も使っていたのだがなにしろ空気を取り込む口が小さくて
風量がない。しかもガーガーと音が大きい。

時間がかかるわうるさいわで、ちゃんと乾かすためのドライヤーを買うことにしました。

近くの電気屋さんで眺めてたら最近はすべてイオンドライヤーなんだねぇ。
とりあえず乾かす機能さえあればいいと思ったんだけど。
イオンドライヤーもピンキリだ。
違いは、イオンが出る穴の数だとか温風が出るところと分かれているかどうか。

一番高いのは９０００円近くする。イオンの吹き出し口は４つ。
プロの仕上がり、らしい。
イオンとか言われてもよく分からないからよく考えて高いのから２番目にしました。
イオンの吹き出し口は２つ。そして低騒音５２ｄｂというものにしました。
ハイパワーで１２００Ｗ/６００Ｗ切り替えのもの。

実際に使ってみた。

その違いたるや、アナログ放送とデジタル放送くらいの違いがある。
乾かしているそばから美容院で出るようなつやが出てくる。
「はは～ん、美容院はさすがに良いドライヤーを使ってるんだね。」

そして次の朝、寝起きでもちゃんと髪がまとまって髪質が良くなってる。
もともとストレートなんだけど、コシのあるストレート感。
おお～

ドライヤーなんて乾かせればいい、どれも同じ、と思ってる人。
毎日使う者ならちょっと良い物を。イオンドライヤー使ってみてください。

違いにびっくりです。

すごいぞ！お茶漬けスプーン

居酒屋なんかで、お茶漬けを頼むと木とか竹のスプーンがついてきますね。
家のお茶漬けもお箸でかき込むよりスプーンを使って食べた方が雰囲気でるかな。
そう思って買ってみた。

で、きのうはふりかけの鮭茶漬けだったんだけど
これがすごい！！
お茶漬けスプーンは立派な存在理由があったのだ。

お箸で食べるとどうしてもお茶（だし）とごはんがバラバラになってしまう。が！
スプーンはちゃんと文字通り「お茶漬け」として味わうことが出来るのだ。
金属のスプーンではちょっと味気なくなってしまう。
竹や木だと味があり暖かみがある。

お茶漬けスプーンを使わないお茶漬けの２倍は美味しい！！
高価なものではないので、まだ使ってない人は是非使ってみてください。

Anniversary

２年前の今日、海君と結婚した。
晴れて風の強い日で、夕方は外に出ると寒かった。
披露宴のごちそうはほとんど食べられず。
夜、区役所に婚姻届を出しに行った帰りにラーメンを食べました。

いまだにとりあえずです。

今日は海君、京都に旅行に行ってます。

もんじゃパーティ

今年度という区切りが今日つきました。
それぞれのブランチオフィスでは納め会なんかがあります。
かくいう私の支店でも納め会を予定し支店長がお店を予約してたんですが
なんだかみなさん、年度末でお疲れなのでまたの機会に、ということになりました。

で、かねてより海君からお誘いのあったもんじゃパーティに行くことにしました。
来年度は私も江戸川に移ることになり、知り合いを作る良い機会。
久しぶりに若い者同士ワイワイごはんを食べる。
楽しみ～。

海君の支店はけっこう若い人たちが多く、昨日来たのは彼を含めて６人。
まだ来てないメンバーもいるってことでうらやましい。
２月に一緒にスキーに行って、会うのは２度目という人もいました。

お店は本所吾妻橋。
バケツ一杯のもんじゃで４人前。でもあっという間にみんなで平らげちゃう。
すごい。７人中４人は２５歳。さすが若者は違う！
五目もんじゃの他にエリンギのバター焼きや、アスパラのバター焼き、明太もちもんじゃを食べました。

さすがに満腹。もんじゃのにおいたっぷりになって帰りました。
みんな親切でフレンドリー。これからもよろしくお願いします。

私、生まれも育ちも板橋区なので下町には海君とつきあうまでほとんど足を踏み入れたことがなかったけど生活圏が着々と下町になってるなぁ（笑）。

「立場は人を変える」
今日のうちの職場の上司が言ってた言葉。
新たな出発の前夜祭です。