Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

山口 2015 その2

2015年07月23日 | レジャー・旅行記 

おばあちゃんちは山口市の中心にに近いところにある。

と言っても私が小さい頃は家の裏は川と山だったんだけどなぁ。
どんどん開発が進んで、家の裏にも道路や店ができた。

てんちゃんは金曜日の夜からお泊まり保育があり、
家に帰ると30分ほどで今度は山口に飛んできたのだった。
また、てんちゃんを除くわれわれ家族も17日まではフルで学校や仕事に行っていた。

体力の温存も考慮してあまり遠出はしないことにしていた。

しかしながら子どもは(特に男の子は)どこかでエネルギーを発散しなければならない生き物である。

大内のリフレッシュパークへ行く。
夏休みが始まった子ども達でいっぱいである。





値段は大人200円、子ども100円。ロッカーは20円。

お手軽でのびのびしていて、心の広い施設。
浮き輪、ボールも持ち込み可。

ここでは、旅行ではなかなか接する事のできない地元の子ども達を間近に見ることができるし、
方言の話し言葉も心を和ませる。

一番浅いプールでは主に小さな子ども達が遊んでいるが
2列にならんだスライダーがあり、大きいお兄さんお姉さんもそれを楽しんでいる。

それぞれ思い思いの姿勢で滑る。バカ丸出しの滑り方もあり、おもしろい。
都会にはない度量のひろさとワイルドさ。

そこへ来ると、わが家のちょっと運動のできる子ども達でさえ、都会のひよっこに見えてしまう。


そして、だんだんチャレンジし始める。





とうとう頭から滑ってみました。

プールをさんざん楽しんで、夕方。
風もあって肌寒い。

温泉に行くことにしました。9号線沿いのかんぽの湯。
大人600円、小学生500円、幼児無料。

洗い場や内湯も広くてゆったり。露天風呂でまったり。

夜はお祖母ちゃん、母と、わが家の家族でお寿司を食べました。

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山口 2015 夏 その1

2015年07月22日 | レジャー・旅行記 
毎年、おばあちゃんちに帰っています。
最近は7月の3連休にサッと行ってくることが常になってきました。
年休をとらずに行けるし、夏休みの予定がかち合わないので楽。

今年は海くんも一緒に行きます。
去年は岩国錦帯橋だったので、今年は宮島観光をしてから山口市内の祖母の家に行くことにしました。







宮島へは本州からフェリーでわたります。10分間隔で出ていて、乗っている時間も10分ほど。
瀬戸内の景色を楽しみます。

でも熱い!ジリっと肌が痛くなるような暑さでした。

遠浅の海は潮が引いていて、鳥居の所まで人が歩いている!
よーし、われわれも行ってみよう。

ところが目的地までまっしぐらに行かないのが子ども。



鹿とたわむれたり・・・



アイスを食べたり・・:しまいには海くんまで何か買っている。食べ歩きも観光のうちよね。



早く行こうよ~。潮が満ちちゃうよ。



ようやく目的地へ向かって歩き出しました。


太い鳥居の柱。


なぜかフジツボの間にコインが挟まっている。
それをお宝のようにほじくり出すわが子達。おいおいおい・・・
「それは神様にだれかがあげたお金だから、神さまのものだよ!」



水面下にあった飛び石。



世界遺産の厳島神社には入らず、早くアイスを食べたい子ども達。
親の期待に添ってポーズは頑張ってくれた。



焼きガキ、美味しい、ジューシー!!

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