番外

とりあえずコレ読み終えました。
前作の串中弔士というキャラが苦手だったので今回は、櫃内様刻と病院坂黒猫のコンビという事で安心して読み始めたんですが読み手としては、何度も裏切られ続ける作品でした。
読んでいて区切りの度になんとなくミステリーゾーンの「狂った太陽」を思い出しました。
ただ、個人的には、本編という感じよりは、番外編的な印象です。
所々に楽しいエピソードは、あるんですが読者の方々がコロコロ変わるこの展開を受け入れられるかどうかで「面白い」ｏｒ「面白くない」が決まるように思います。
私自体は、最後まで読んでみて若干ですが残念な気持ちがありました。

最近、暇な時は、所有しているＣＤをノートＰＣの方のｉＴｕｎｅｓで取り込んでます。
ｍｐ３ファイルは、音質を気にすると結構ＨＤＤ容量を喰うのでメインＰＣの方は、ＷＭＰだけにしようと思い、差別化してみました。
以前は、２重に関連付けしていて曲名やアーティスト名などが勝手に変更されたり文字化けしたりしていたのですが差別化した後は、そういう問題も無く使い易くなった気がします。
現在、手持ちのｉＰｏｄ　ｍｉｎｉは、かなりバッテリーが弱いので最悪の場合は、オークションとか中古でｃｌａｓｓｉｃの３０ＧＢなどを購入という選択肢も考えては、います。
バッテリー交換だと４ＧＢのままだけど買い直して３０ＧＢになれば結構持ち歩ける曲数も増えて嬉しいし。