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ウルトラもっちゃん日記

ハーレーにまつわることやツーリングネタ、時には身の回りのことなど気の向くままに書いてます。
ユーチューブよろしく!

加川良を偲んで

2017年04月06日 | 音楽
フォークシンガー、加川良が4月5日に亡くなった。 フォークシンガーとはまさに加川良のこと。 あの吉田拓郎はフォークシンガーと呼ばれることを嫌ったが 加川良は正真正銘のフォークシンガーだろう。 もっちゃんはファンと呼べるほどではないが、中学生くらいから 加川良の唄を聴いているからもう45年になる。 生ライブを見たのも多分1回か2回くらい。 でも、何だかいつも気になっていました。 時々 . . . 本文を読む

リメンバー70’s+ちょっと60's

2013年08月21日 | 音楽
前回のネタが好評だったかどうかわかりませんが、その続きを。田舎から持ち出してきた「お宝?」のレコードであります。もっちゃんが最初に買ったレコードです。そう、私にとっての最初のヒーローといえば、加山雄三!作者作曲をして歌も歌って(シンガーソングライターの先駆け)俳優もしてスゴイ人ですよね。今だ現役というのもまた驚き!小学校3年生くらいだったと思うけど3つ上の兄(といっても彼も当時6年生か!)と若大将 . . . 本文を読む

ホントにもう最後かも

2012年10月29日 | 音楽
今日は10月29日(月)。少し前にブログに書いた「もし抽選で当たったら行こう」と思っていた吉田拓郎のライブ。・・・当たったのだ。拓郎が縁で結ばれた私と妻にとってはやはり特別なもの。(意外と妻のほうはドライだが・・・)2009年、もうこれで最後だろうというライブツアーは途中で中止。その時たまたま妻は神奈川で私は東京でのライブをそれぞれ見ることができました。「もう、ライブやんないよね、拓郎」と思ってい . . . 本文を読む

拓郎、復活

2012年08月31日 | 音楽
2009年に体調不良でコンサートツアーから身を引いた拓郎が3年ぶりの復活ライブである。もう、二度とコンサートは見られないと思っていただけにこのハガキが届いてうっひょおーーー! でありました。(笑) 同年代の小田和正や矢沢永吉だってバリバリやっているのに拓郎はやっぱりダメかとあきらめていたところでした。まぁ、全国ツアーは無理でもこうして関東で4か所くらいなら体力ももつんでしょうね。個人的には、生 . . . 本文を読む

33年前の夏

2012年07月30日 | 音楽
33年前の夏、何があったかといいますと・・・。それは、私と妻が出会った夏。何度か似たようなお話はしていますが、この時期7月末になると毎年思いだす記念日です。名付けて『篠島記念日』。1979年7月26、27日に愛知県の篠島という島で吉田拓郎のオールナイトコンサートがありました。当時私は大学2年、妻は高校2年。それぞれ別々で参加していたのですが偶然出来たグループの中に妻も加わって2日間行動を共にすると . . . 本文を読む

ギターの話でも

2012年04月22日 | 音楽
私のギター歴はなんと40年にも及ぶ。そう聞くと、たいがいの人は「へぇー、じゃすごく上手なんですね!」と言うかも。・・・が、しかし  経歴の長さと腕前は比例しない。 自信を持って言うが、私の場合はその典型である!(笑)あえて言うと、40年も何をやっていたんだという程度の腕である。 最近では、あまり弾く機会もないものだから指がふにゃふにゃで5分も持たずに痛くてやめしまう。 ギターがかわいそうであ . . . 本文を読む

北山修と吉田拓郎

2011年11月21日 | 音楽
あらためて言うまでもないが、どちらも日本の音楽を語る上で欠かせない人物である。もっちゃんが吉田拓郎フリークであることは何度も語ったが北山修は初めてかな。吉田拓郎の存在を知るまでは、もっちゃんにとって一番のヒーローでした。初めて買った日本のフォークのLPが「北山修/バースデーコンサート」。1971年6月19日に録音されたライブ盤である。もっちゃんは、中学1年生でした。これがまた衝撃的でした。まるでコ . . . 本文を読む

夢のような

2011年08月11日 | 音楽
何が夢のようかというと、今の音楽の視聴環境のこと。ご覧ください。もっちゃんが中学生の頃に買いあさったフォークのLP盤がこうしてCDで聴けちゃうんです。まぁ、レコードがCDに変わってそろそろ30年くらい経つでしょうからそんなことは今さら言うことでもないとして。そのCDから今はメモリーデータに移り、手の平に収まるようなこんなモノに数百曲いや数千曲も入ってしまうという。中学の頃、レコード盤が擦り切れるほ . . . 本文を読む

拓郎 本

2010年12月11日 | 音楽
田家秀樹という人が書いた吉田拓郎の本『終わりなく日々』を買いました。けっこう厚い本なのでじっくり読んでいます。 画像の真ん中の本がそれ。右のが1974年に山本コータローが書いた『誰も知らなかった吉田拓郎』という本。2009年に35年振りに文庫本として再発売されたものである。拓郎ファンの私はもちろん当時の本も持っているがこれも買ってみたのだ。 表紙を見比べると35年前には「誰も知らなかった吉田拓 . . . 本文を読む

終わってしまったけど

2010年01月16日 | 音楽
1月2日に池袋西武に『吉田拓郎展』を見に行ってきました。年末に部下の若い娘から「店長、池袋西武で吉田拓郎展っていうのがあるらしいよ。拓郎って死んじゃったの?」と拓郎の大ファンである私に話しかけてきました。 「うんなわけないだろぉー!」「まっ、そーだよなぁ。〇〇展って、なんとなくそういうイメージあるよなぁ。」20代の若い娘からしてみれば拓郎ってそういう存在でもあるのかしら。 内容は、けっこう楽し . . . 本文を読む