佐渡汽船からお再び手紙が届きました

非上場会社でも、株主数が300を超えていると、有価証券報告書を出し続けなければならず、そのために年間数千万円も必要だから、株主用を減らしたいとのことですが。。。

えっ
なんで、有価証券報告書を作るのに年間数千万も必要なの??
だいたい株式会社なら、そもそも会計監査が必要で、そこで正しい決算が出ているんなら、体裁整えて出すだけじゃないの??

なんでも、しかるべく監査法人にやってもらわないといけないからと。。
だったら「年間数千万円も必要」の数文字ではなくその内訳明細の添付があって当たり前でしょう。

そもそも、株式会社を起業する段階で、そんなことはわかっていて当たり前のこと。
佐渡汽船の場合は、一旦株式を引き上げ、新株引受による交付にしているんだから、昨日今日連れてきたシロウトのバイトくんが行き当たりばったりでわかんないことだらけならともかく。。。

とりあえず、確認してみると。。
最初に電話を取ったおにいさんは、書いてあることしかわからないレベル。。
で、責任者に替わりましたが。。。
仮に、ポンコツ社長が社員に命じたとしても、経営再建に全社体勢であるなら、こんな失礼極まりないポンコツ文書を反論もせずに配るって何ぞや。

まあそもそもが、経営体制が悪いから、傾いてきたわけで。
だったら、たった1年でネを上げるような株式会社体勢を構築した愚作の責任を取って、現経営陣の総退陣と引き換えに、お願いして来るのが筋と言うモノ。

と言う話は、前回　指摘したんですが。。。

また紙っべら1枚です

 

経営陣取り換える方が先だと思います

 

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