京都しゃらら日記

長年住み慣れた香港から帰国。
新しい住処は、KYOTO!
京都でのしゃらら♪な生活をご紹介します。

気になるカレ♪

2005-07-19 19:54:42 | 好きなモノ
私、好きな人ができました。ウッキーごめんね。。。

といっても、その彼とはさんまのからくりTVで人気が出た
大阪のキターリスト竜之介くんです。彼はまだ5才、信じられないくらいの
ギターの腕前と大阪のおばちゃんもびっくりするほどの話術。
番組では憧れのcharと会う事ができ、さらにはcharとセッションも。
その時に海外出張中のcharのファンでもあるパパも、
電話でcharと話ができる事に。
charと話ができたパパに、竜之介くんが一言。
   パパ.めっちゃはりきってんちゃーーん。
もう,この一言忘れられません。
テレビを見た方は,絶対彼の虜になっていると思います。
テレビを見た時、こんな子供がほしい~!!って一人で叫んでいました。
めっちゃくちゃカワイイんです。ビデオレンタルいたします。
D社の同僚の方々、ご一報ください!!

それから,もう一人!(二人もかーーい!!)
もう夢にまで出てくるスキマスイッチのヴォーカルのタクヤくん。
きっかけは、友人から勧められたスキマさんの曲を聴いてから
すっかりファンになった私。ずっとMDで会社の通勤途中なんかに
聞いてテンションあげたり,涙したり。。。でも、彼が歌っている所を
見た事がなかった。それで,偶然にも日本に帰国している時に
友人からスキマさんのライブに行かないかと誘われ、行ってみた。
もう、かわいすぎる~!!それ以降、友人が去年のオーガスタライブの
ビデオをわざわざ香港まで送ってくれたりして、
(ありがと~!!感謝してるよ♪)
毎日見てたら、若い頃に戻ったよう(笑)
その彼らのアルバムが明日発売予定。みんなちょっとのぞいてみて~。
試聴もできるしDVDも少し見れます。
http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=1406&item=6427

ごえもん日本に帰る(機内、動物検疫編)

2005-07-10 17:53:58 | ファミリー
入国検査入り口で、ごえもん、ウッキーと別れた後、C社のスタンバイに急ぐ。
これで帰れなかったら、もっとイヤだからーーー。
20分後にまた戻ってくるように言われたので、
コーヒーでも飲んで自分を落ち着かせる事にした。
コーヒーを頼んで、ソファーでくつろいでいると
ガラス越しに、ウッキーとごえもんの乗ったA社が離陸して
小ちゃくなっていく。逆岸壁の母状態。気をつけてねえ!!
結局、私は1時間後のC社に無事乗れて、ごえもんを追いかけて
関空に向かうのです。。。

ウッキーは、私と別れた後ゲートで待っていると
グランドスタッフから、呼び出しのアナウンス。
不思議に思いながら、ゲートに行くとペットインキャビンなので
優先搭乗させてくれると言う事だった。さっすがーー。
席は2列がけの窓側、満席のはずなので通路側には
他の人が座る予定。ウッキーも犬の嫌いな人が座らないよう
ずっと一般搭乗の間、心配していたみたい。ところが、
お隣さんは韓国の方。日本語ができる方だったので
事情を説明すると、全く問題ないとの事。よかったーー
ドアが閉まり、飛行機が動き出すとごえもんは横に向かせている鞄の中で
縦に移動。鞄が変な形になる。(想像して下さい)
鞄のメッシュ部分に鼻を押し付けて、ふんがふんが辺りの匂いをしばらく確認。
色んな音がして、怖いのかそれから全く身動きひとつしなかったみたい

A社の規定では機内では、ペットを鞄の中から出してはいけない事になっていて
離陸してから全く動かないごえもんが、少し気になっていたウッキーは
鞄を開けて、ごえもんが大丈夫かどうか確認したくてしようがなかったそうです。
そう思っていた矢先、韓国さんがトイレに立った。チャンス!
そっと、ごえもんを覗いてみると、物音で出れると思ったごえもんが
ファスナーから顔を出す。慌てて、ごえもんの顔を鞄に戻しファスナーを閉める。
生存確認。そうこうしている間に、食事のサービス。食べ物の匂いがし始めた
機内で、ごえもんが嗅ぎ付け、またもメッシュからふんがふんが匂いチェック。
食事も早々に済まして、またも韓国さんはどこかに行ってしまう。
その間に、今度はごえもんの好きなパンをファスナーを開けて
あげてみる。やっぱり、いつものようにおいしそうに機内食まで満喫するごえもん。
そうやって、最後まで韓国さんはトイレに立ったり、どこか行ったりと
飛行機が怖いのか、落ち着きがないのか、いつも席にいなかったお陰で
ウッキーは、ごえもんと機内でもコミュニケーションできたそうです。
無事に関空に着き、飛行機の外に出ると
すぐに名前を呼ばれて呼び止められる。動物検疫の人だーー!!
こちらにと別室に促されて、手続きに入る。その間にごえもんは
バックに中から解放され、若いお姉ちゃん検疫官とたわむれる。
手続き終わって、検疫官がさらりと引き取る時に41600円+1000円
ご準備ください。えーーーっ!聞いてないよおーー。
動物検疫のホームページには、そんな事一言も書いてなかったのにいいい。
確かに、お金はかからないのかなあと思っていたけど。。
その言葉を最後に、ごえもんは空港に一晩泊まった後、
近くの施設に移される。そして14日間、施設から出て来れない...
私も無事、関空に着きウッキーと落ち合い、ごえもんの様子なんかを聞いて
一段落はしたものの、私としてはごえもんがどんな所で生活をしているのか
確認しないと、気が済まない。ウッキーにお願いして、次の日ごえもんの
面会にいく事にした。

空港島の敷地内、ちょうど空港の誘導灯の横にある施設には
一匹一匹独居房の様な部屋があって、思っていたよりはきれいな所でした。
施設に入る時には、靴の裏を消毒しないといけないし、お掃除も行き届いていました。
係の人にごえもんの部屋に連れて行ってもらう。正面のドアの覗き窓から
部屋の中をみても、ごえもんがいない。ドアを係りの人が開けて
私も中に覗き込むと、ちょうどドアの真下で待っていて、
見上げた目がおびえきっていて、体もぶるぶると震えていました。
そんなごえもんを見てしまった私たちは、目に涙をためて
面会に来た事を後悔しました。ごえもんが帰れると思ったら、かわいそうだから。。。
それから、面会の時に使える施設の裏のドックランで一緒に遊びました。

あまりにもつらかったので、2週間私たちもごえもんに
会わずに頑張る事にしました。その2週間もあっという間に終わり
ごえもんも暑い京都で、毎日元気に暮らしています。
香港でお世話になった方達、ありがとうございました!!




パパのメール

2005-07-01 20:19:03 | ファミリー
 29℃
うちのパパ、時々ワタシにメールをよこしてきます。
メール付き携帯を持って長くなるのに,
今だにちっちゃい’つ’や’や’なんかが打てません。
それから句読点も時々しか使わない、漢字変換もしない。
だから、すべての文章がベタ打ちでとっても読みにくいのです。
その上,方言丸出しなんですが、でも、ほのぼのした気分になれます。
そこで皆さんにも、ほのぼの(ちょっと笑える)
パパのメールを紹介したいと思います。

  今日フランの子供の見舞に行ったけどもうおそかつた死んでた、
  でもくるしまなんだそうです、
  それだけがすくいです。それから今日林のおっちやんと、
  ビヤーガーデンに行きましたそのときまた
  香港にいこうといっていました。

なんか,小学生の日記みたいでしょ。

  靴昨日さわみからもらつた、
  イタリヤ製の履きごこちのいい靴です高かかてそうで本当に有難う、
  パパは退職ごママとゴルフにいつています、

6月12日で定年退職を迎えたパパ。誕生日、父の日、退職記念に妹と二人で
ちょっと奮発して靴を買ってあげました。その時のお礼メールです。
ワタシの結婚式の時には,大泣きでちょっと恥ずかしかったけど
西川きよしと石坂浩二を足して2で割ったような、お茶目なパパです。
定年後も元気で、ママと仲良うやってや~。