報告が遅くなりましたが。。。
8月17日に長男（男でした！）奏太（かなた）を出産しました。
8月に入って、結石で体重がみるみる減っていき、
8月15日には切迫早産で入院して2日後に陣痛が来ての出産でした。
リオの時とは違って、37週までお腹の中で頑張ってくれたので
３３３２ｇもある元気な子でした。現在、7キロオーバー。
生後1ヶ月ちょっとの10月から、元気にリオと幼児園に通っています。
最近では、目が合うとにっこり笑い、おしゃべりもしてくれるようになりました。
これからも、リオともどもよろしくお願いいたします。
今日は、ウッキーとリオが幼児園のキャンプに出掛けて行ったので
一人でお留守番です。実は、ごえもんも、おばあちゃん家に預けているので
おうちに全くの一人。。。
毎日、毎日忙しくして独身時代を恋しがっていたはずだったのに
リオのにぎやかな声や誰かの何かをしなくていいって事が、
こんなにも寂しい事だなんて。。。とても意外でした。
実は、あと1か月もしないうちにリオに妹か弟ができます。
おとといの夜中に、腰の上の方の右側が痛くなり
その激痛で、夜中に何度も起きました。リオの時は、帝王切開だったので
陣痛の経験がない私は、一瞬もしかして。。。と思いましたが
痛い場所が、上の方過ぎるので、これは違うだろうと・・・
とりあえず、激痛に耐えて朝まで我慢しました。
痛みの後には、おなかの張りが伴い、本当に痛くて痛くて。。。
リビングでその苦しみに耐えていた時に、
朝、リオがベットから一人で起きてきました。
私の尋常ではない様子に、すぐにウッキーの所に行って
’あーちゃんがしんどいって言ってる。父ちゃん、おきて～’と
ウッキーを起こしてきました。
しばらく様子を見て、産科に電話し、その病院の救急外来に行くことにしました。
産科の先生の所見は、尿道結石疑い。
確かに、数日前から膀胱炎のような症状が出ていた！！
エコーで確認すると、やっぱり尿道結石で腎臓が炎症していました。
よりにもよって、こんな時に。。。。（泣）それで背中が痛かったんだ。
薬も強いものは使えないので、とんぷくと水をたくさん飲んで。。。ということでした。
でも、今回リオが私の様子を見て
すぐにウッキーを起こしに行ったときには、とても頼もしく、うれしく感じました。
私もちょっと、安心して出産に挑めます。
リオの通う幼児園の里山にも、春が来ました。
いつも、午前中１時間くらい里山を散歩するのですが
色んな所で、春を感じるようになってきました。
今日は、たくさん出始めたつくしを取りに行ってきました。
思ったほど取れなかったものの、タラの芽や、タンポポ、カンゾウを
お昼のお弁当と一緒に、てんぷらにしていただきました。
タンポポや、カンゾウは初めて食べましたが、とてもおいしく
春の味がしました。
遠くまだ春を感じられない、被災者の方にも早く暖かい春が感じられる時が来ますように。。。
ある育児雑誌で見つけた、ドイツの森の幼稚園。
ドイツでは、１日のほとんどを、森で過ごすという幼稚園がたくさんあるそうです。
日本では、長野県の森の幼稚園が紹介されていて
もしも、自分に子供ができたら、こんな環境で遊ばせたいと思ていたのが
きっかけでした。
リオが１歳を過ぎたころ、京都にはないかネットで調べたところ
残念ながら、近くにはありませんでした。
それから、月に数回、近所の保育園に一時保育で行っていたものの
ただ、私が用事があって預かってもらう。。。というリオにとっては迷惑な理由。
よく先輩ママさんに、子供と一緒に過ごせる時間はほんの少しだから
できるだけ一緒に過ごしてあげてね、とか
子供はすぐ大きくなって、学校に行ったら何をしているか
全然わからない。。。という話を聞いていたので、
小学校に上がるまでは、
できるだけ一緒にいてあげたいなあという思いが強くなりました。
ふとしたところで、以前私たちが住んでいた所に近くに
全く同じ趣旨のものではないけれど、山の中で自然に触れながら
子供と過ごす幼児園を見つけました。
そこは、携帯もつながらない山の中で、陶芸作家さんが集まって
作家活動をしているような地域で、イノシシはもちろん、シカやタヌキまで
夜中には、近くまでやってきます。
その幼児園のチラシを見つけた時は、
あーーーっ！！ここしかない！
と思い、すぐに連絡をして見学に行き、１２月から週に３回、
リオと一緒に通い始めました。
毎日、山の空気をたくさん吸って、自然の中を走り
ゆっくりとした、とても人間らしい豊かな時間を過ごせています。
その園での様子は、また時間のある時に。。。
最後になりましたが、明けましておめでとうございます。
どうぞ、今年もよろしくお願いします
