京都しゃらら日記

長年住み慣れた香港から帰国。
新しい住処は、KYOTO!
京都でのしゃらら♪な生活をご紹介します。

パワーヨガ

2005-06-21 16:35:49 | 香港ライフ


本屋さんをぶらぶらしている時に,偶然見つけたこの本。
”パワーヨガ/DVD自宅レッスン”と言う文字が
目に飛び込んできた。何の迷いもなく買ってしまいました.
今日で4日目、最近はまってます。
夜お風呂の後、寝る前の15分間やっております。
友達に教えてもらった神戸出身のアコギDEPAPEPEを聞きながら。。。
はじめはワタシもヨガにも種類があって
ワタシの見つけたパワーヨガの事も知りませんでした。
そこで知らない皆さんにも、ワタシの買った本から抜粋。

インドに始まったヨガは、心と身体を健康にする為の体操で
そのポーズは800万種類以上もあると言われています。
パワーヨガは普通のヨガと比べて、動き→長く静止→動きを
繰り返し、常に筋肉を使っている点が異なります。
パワーヨガには、免疫力、抵抗力を強くする,疲れにくい体を作る
血液循環を良くする,自律神経を整える.体の歪みを矯正する、肩こり、腰痛、
冷え性、便秘、生理痛など女性特有の体の悩みを和らげる効果があります。

もう断然やる気出てきました。最近、体力のなさを実感し
すぐに疲れやすくて、どうにかせねば。。。と
考えていたので、ちょうどお手軽にお家でできると言う事で
挑戦しています。初日に試した次の日、ビミョ~に筋肉痛で
しかも、いつもいたくならない(使わない)所の筋肉が
痛かったんです。少し難しいと思う所は、腹式での呼吸。
いつも声が小さめのワタシは、腹式呼吸ができてないから。
カラオケに行っても声量も少ないし、自分では大きな声だしてると
思っていても、人には全く聞こえていない。。。
おへその下の丹田というツボを意識して、呼吸,呼吸。
ふ~、は~。ふ~、は~。
あまりにも呼吸に意識しすぎて、
ふ~っとはいた時にヨダレも出る始末。(涙)
しかし,今の所、便秘は解消されていて少しだけ効果が出てますよ。
いつまで続くか、このマイブーム乞うご期待!!

 30℃


ごえもん、日本に帰る(帰国、搭乗手続き編)

2005-06-15 11:44:06 | ファミリー
友達に頼んでおいたごえもんの飛行機搭乗用お出かけバックが出来上がった。
A社のペットインキャビンでは、前の座席の下に収納できるサイズの
ペットだけが機内に持ち込みできるんです。親バカですが、
ごえもんに快適なフライトが出来るように、規格サイズいっぱいに
作ってもらいました。
持ち運びに便利な用に、リュックサック型にしてもらい
横にしても外が見えるようにメッシュの小窓を作ってもらい、
ちょっとしたおやつやタオル、突然のう○ち用に新聞など入れれるポケットを
特別オーダー。どんな鞄にも中に入らないと気が済まないごえもんは
ファスナーを開けるとすぐに、バックの中に入って居心地の良さを
確認してました。これで、帰国当日はばっちり!!と思ってたのですが。。。

当日ごえもん、初めてのダブルデッカーバス。
早めに付いた私たちは早速A社のカウンターへ。カウンターに付くと
地上係員の方が、待ってましたとばかりにごえもんのまわりに
集まってきました。ほ~ったいあ~(かわいい~!)
必要書類も事前に用意されていて、さすがA社!!
しかし、係りの人によると就航以来、香港では初めての
ペットインキャビンという事で、みなさん実は緊張していたそうです。
ペット料金は超過手荷物料金としてチャージされ
8キロもあるごえもんの料金は、HKD640ドル。
あ~、太り気味のごえもん、ダイエットさせておけば良かった
手続きを待つ間、ごえもんはカウンター前で寂しく待機。ごえちゃん、あんまり顔を押し付けると、
顔がストッキングを被った銀行強盗みたいよ。(写真参照)

ごえもんの手続きが終わると、今度は私の搭乗手続き。
ウッキーはごえもんを連れて帰るので、今回は正規料金。
私はいつものようにスタンバイチケット。事前に電話で空席照会した時には
席は空いているという事だったので、何の心配もなくチケットと
パスポートを渡す。
しか~~し!!あ~、今日はすごくオーバーブックしてます。。。。
がああ~ああん。今日だけはお願いします。
ごえもんと一緒に帰りた~~い!!
後5分だけ待ってください.....とスタッフ。
肩を落として、ここでバイバイとなるかもしれないごえもんとたわむれる。
5分後、スタッフに状況を聞きにいくと。。。
ごめんなさい,満席になりました。とスタッフ。
思わず、駄々をこねる子供のようにカウンター前でひっくり返って
乗せて~、乗せて~と泣いてわめきたい気分になりました。
しかし、3○才のプチおばはん(自分で言うな~)がそんな事をしても
だれも声すらかけてくれないし、ましてや飛行機なんか
乗せてくれる訳がない。仕方ないので、1時間後のC社のフライトを
スタンバイする事にした。

ごえもんとの別れ。入国審査上入り口で、しばしの別れをした後
ごえもんと一緒に検査場に入ろうとしたウッキーに、
警備員が犬は入れません!と厳しく入るのを阻みました。
そんな訳ないやん~。
またまた,A社のカウンターで事情を話すと、マネージャーが直々に
警備員に説明し、入れる事に。そんなサービスを知らなかった警備員は
そんなもん知るか~と言わんばかりの顔。いや~な感じ。
そんなすったもんだがあった初めての飛行機。次回は機内編です。
  28℃

世界遺産 アンコールワット(part1)

2005-06-11 13:35:19 | trip
6月2日から4泊5日、カンボジアアンコールワットに行ってきました。
遺跡を見たいと2000年にガイドブックを購入し、
5年越しの願いが叶いました。香港からは直行便がないので、
プノンペン、ホーチミン、バンコクのいずれかを経由して、
アンコールワットのあるシュムリアップへ行かないといけません。
料金的にも時間的にも、プノンペン経由が一番便利なのですが
出発日、香港発のプノンペン便は、
夜出発だったのでやむなくバンコク経由に。

朝8:00発のTGで、バンコクに。。。TGに乗っていつも感心するんですが
エコノミークラスの食事が,今だにキャセロールで出してくれるんです。
なんか、ビジネスクラスの気分になれます無事、
定刻よりも早く着いて、バンコクエアウェイズへ。
初めて乗る航空会社なので、ちょっとウキウキ
チケット購入にカウンターに行くとジェット燃料の値上げも加えて、
片道なんと18350バーツ(二人分)
日頃、スタッフ割引で安く飛行機に乗っているので
フルフェアー料金、高すぎまーーす!!
無事に搭乗手続きをすませ、いざ搭乗。
クルーは2人。そのうちの一人がなんと日本人!
知らなかったです。日本人クルーがいるなんて。
それだけアンコールワットに日本人が行ってるんですねえ。
その日も、私達以外に4~5人の日本人観光客乗っていました。
定刻よりも少しおくれて離陸。飛行時間は1時間。
ボックスに入ったスナックをおいしく食べてたら、
まもなく到着のアナウンス

想像していたよりもターミナルは新しく,建物に入るとすぐにビザの申請。
カンボジアはビザを取らないといけないので
用意しておいた写真と、USD40ドルを渡して
反対側のカウンターで待つ事5分。流れ作業的にビザを発行していて、
思ったほど時間はかかりませんでした。
無事に入国審査をすませた後,今回泊まる予定にしているホテルに
迎えの電話をしようと出発ターミナルに行っていると、
偶然(?)ほかのお客さんを迎えにきていたホテルの
専属タクシードライバーのハウさんに会う事ができ、
すぐにホテルに連れて行ってもらえる事になりました。
ホテルまでの道のりは、バイクや自転車をよけながら
途中、日本の協力で水通工事が行われていたり、スムーズではなかったけれど
20分ほどで今回のホテルBOPHA ANGKOR HOTELに到着。
そんなに規模の大きいホテルではないけれど、
川沿いのとてもグリーンの多いホテルで、レセプション横のレストランは
クメール料理を出すあずまや風。部屋はカンボジアスタイルに手入れされた
お庭を歩いていくとプールがあって、そのすぐ脇の部屋でした。
お庭も蓮の花が咲いた池や、アンコール遺跡のレプリカを所々に置いてあったりして
一瞬でホテルが気に入りました。今回ホテルは、プロモーションパッケージで
3泊分ルームチャージ、朝食付き、1日夕食券、フリーマッサージ(45分)
ホテルの送迎が込みでUSD160でした。とってもステキなホテルの上に、
こんなにたくさん特典が付いて、大満足でした。
BOPHA ANKOR HOTELオススメです!


この日記を草稿している間に、シュムリアップで学校襲撃事件がおきました。
シュムリアップから帰ってきて2週間も経っておらず、
穏やかで争いごとの嫌いなカンボジア人が、お金の為にそんな事をすると言う事にも
とても驚きました。現地の人も動揺している様子です。
早く、アンコールに今までのような平和な時間が流れますように。。。