俺に未来はない

今日の記事は、ただの愚痴・・・。


俺は、３年前に大学を卒業してから就職をしていない。
まぁ、俺が今置かれている状態は、世間一般で言うところの「ニート」に当たるらしい。
「ニート」という呼び方が正しいかどうかは、俺にはわからないけど・・・。

それはともかく。
働かないのはまずいだろ、という意識は卒業後３ヵ月後当たりから大きくなってきた。
この意識のお陰か、それ以降俺はいくつかの企業で採用試験を受けてみた。
しかし、こんな俺を簡単に採用する奇特な企業があるはずもなく、未だに俺には職がない。

職がない俺が家にいてやることといえば、ネットとゲームくらいだ。
それ以外には、時々自分の今後を考えることくらいか。
そして、その度に思うことは、
「もう、自分の力ではこの状態を抜け出せないのか」
というものだ。

こういう状態に陥ったのは、他の誰でもない俺のせいだというのは言うまでもない。
どのような外的要因（社会とか）があったとしても、（最終的に）人生の選択を行ったのは結局俺。
今の状態の悲惨さ（精神的苦痛が主なものだが）を全く想像せずに、俺はそういう選択を行ったのだ・・・。


笑いたければ笑ってくれ。