「Intersect with Model」(結合)については、最近では「曲面に色を塗る」(2006/8/29)などで利用しましたが、まとめて復習したいと思います。
結合するオブジェクトがグループ化されているかどうかで結果が変わってきます。下の図では、直方体に円柱を結合させています。右側はグループ化された円柱で、左側はグループ化されていません。

結合した円柱を消しゴムツールなどで消すと、以下の通りとなります。グループ化した右側は、円柱すべてが消去され直方体に穴が開いた状態となっています。一方、左側は半円柱でくりぬいたような状態になっています。

なお、復習ですが、結合の仕方は、以下の通り、結合したいオブジェクトを選択し右クリックをすればウインドウが表示されますので、「Intersect with Model」を選択してください。

ウインドウの拡大図は以下の通りです。

次回以降いくつかの例で復習をしていきたいと思います。
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「SketchUp」(無償版)のダウンロードサイトは以下の通りです。
http://sketchup.google.com/download.html
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結合するオブジェクトがグループ化されているかどうかで結果が変わってきます。下の図では、直方体に円柱を結合させています。右側はグループ化された円柱で、左側はグループ化されていません。

結合した円柱を消しゴムツールなどで消すと、以下の通りとなります。グループ化した右側は、円柱すべてが消去され直方体に穴が開いた状態となっています。一方、左側は半円柱でくりぬいたような状態になっています。

なお、復習ですが、結合の仕方は、以下の通り、結合したいオブジェクトを選択し右クリックをすればウインドウが表示されますので、「Intersect with Model」を選択してください。

ウインドウの拡大図は以下の通りです。

次回以降いくつかの例で復習をしていきたいと思います。
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http://sketchup.google.com/download.html
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