広島原爆死没諸霊位供養塔の前で、ガイドさんの話を聴いている、同行メンバーたち。
『平和記念公園北側に直径約10mの円形の芝山があります。
爆心地に近いこの辺りには慈仙寺というお寺があり、被爆直後、その境内には性別もわからない痛ましい遺体が無数に運び込まれ、火葬されたのです。
各所に散在していた遺骨が集められた供養塔の内部には、ひきとり手のない遺骨826柱(2006年8月現在)や氏名不詳の遺骨約7万柱が納められています。』(パンフより)
『平和記念公園北側に直径約10mの円形の芝山があります。
爆心地に近いこの辺りには慈仙寺というお寺があり、被爆直後、その境内には性別もわからない痛ましい遺体が無数に運び込まれ、火葬されたのです。
各所に散在していた遺骨が集められた供養塔の内部には、ひきとり手のない遺骨826柱(2006年8月現在)や氏名不詳の遺骨約7万柱が納められています。』(パンフより)