思いつくまま-ブログ

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「経済破綻の後」について

2011-08-13 | 日記
経済が心配な記事が出ていました。
最近、災害とか経済とか心配する事が多いですね。

ひふみ神示黎明編,日月神示,一二三神示,ひふみ神示,ひふみ神示れいめい編,
内 ひふみ神示黎明編 『世界の民の会』(三十一)Mail3074

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7074.html

経済破綻の後 

【記事転載開始】

youさんのメール

千成さん、 youです。

しかし、暑い日が続きますね。

当方パソコン(サーバ)部屋は畳2畳程と狭く、エアコンなどないので毎日汗だくです。

参りますね。

経済破綻の後と、人の心の持ち方について前向きに考えてみました。

もしよろしければ掲載の程お願いいたします。

ここから、


経済は仮想現実である。

(前向きな考え)

経済は一つの仮想現実である。

なので民衆にひとたび必要ないと思われてしまえば、後には誰も金を欲しいとは思われない存在である。

金で物と交換できる時代には金は必要と思われている。

それはそれでいい。

しかしいくら金を積んでも手に入らない時代が来たら、だれも金を欲しいとは思わない。

金とはその国が補償する証券だ。

なので国が駄目になれば金も機能しなくなる。

当たり前ですね。

そういう訳で金は国の株券なのです。

企業が発行している株券と全く同じ理解が必要です。

国は国民から様々な物を搾取しインフレという手段を用いて騙し、借金を何度もリセットしてきました。

それでも次の金が機能し、新しい時代を築けるならまだいいのです。

ところが次のインフレは、国の借金をリセットする最終的な手段すら昨日しなくなり、日本国は消滅します。

そこが問題。

金で穀物が確実に手に入り、誰もがどんな形でも食って行けるのならば、多少生活が上下しようが、給料が減ろうが増えようが生活は成り立つのだから多少の我慢で済む。

「しかし、もし幾ら働いても食って行けなければどうなるだろう」

国は、借金を返すべく超インフレ時代を画策している。

しかし次のインフレは機能しない。

何故ならば金で穀物を買えなくなるからである。

インフレでも食って行ければ良いが、それか通用しないのだから、国民は納得せず仕事から離脱する人々が次第に増え、工業は衰退の一途を辿るしかない。

その行き過ぎた世界民の会が今のアメリカ。

しかし、アメリカ同様にインフレでしか今の日本国の借金を返す手段はありません。

もう一度書きます。

金はそもそも仮想現実です。

金で食べ物が買えれば問題ないが、次の時代は買うことができない。

穀物が買えないのであれば、金は要らない。

単純な理由です。

国が幾らインフレとしようが、国債を発行しようが金が機能しなくなれば誰も見向きもしない。

金で米が作られている訳ではないのだから、生活の基本に気付かされるのである。

もう少しすると、穀物価格は確実に上昇します。

昨今、日本で米の先物取引を認可したのも、実はインフレに気付いている企業が2010年米と2011年米を農家から少しでも安く搾取するための手段です。

よって国は農家から金で買える最後の手段として先物取引を復活させた。

しかし、もうすでに金で米が買えない時代が来ている。

この時、金を欲しがる国民は最早いなくなり、自分で穀物を作るしかない。

しかしそれは誰でも出来るわけではないし、特に都会の住民は最悪の結末を迎えるしかない。

世界中での不況の嵐、大干ばつ、企業利益の減少、人口爆発。

考えれば、テレビが見れなかろうがラジオが聞けなかろうが、多少不自由しても生活できるのであればそれでいい。

「ところが今回、都会では生活出来なくなる」

日本人の必要量の穀物が不足する事態に直面するのだから、誰しも田舎に移住しか方法がなくなる。

リサイクルセンターに行けば分るが、昔大変な価格で販売されていた電化製品が非常な価格で売られている。

音楽やテレビなどで情報を流し、儲けられると思っているテレビ局や宣伝をしている企業は金は手に入るが、今度は使えない時代となったとき、どうしようもない事に気付くのです。

なぜならば人はテレビを食べて生きられないのだから。

しかしこれは進化である。

人の心が、物欲からされ開放され、本来の自然体でこの地球で生きるという大切な事に再確認させられる。

最後まで悲惨なのは金に溺れ、死ぬまでも金が欲しい人々であり、この金という仮想現実で裕福な生活がいつまでも出来ると信じている人々である。

経済はモノポリーゲームと全く同じ構造をしているのに気付く。

このゲームの最後に勝者は居ない。

勝者となったと思った最後の人は、全ての金を手にするが、その時は社会全体は金が使える状況ではなくなっている。

結局全員が破綻に追い込まれる。

銀行も金が無くなり、ゲームの進行と共に金の価値が下がっていく。

これがゲームの最後の結末である。

この社会は全く同じ構造をしている。

しかし、考えて欲しい、それでも生きていける人々は居る。

ゲームから離れても、生きられる事に気付くのです。

国はそれを怖がっている。

金が無い事は恐怖である事を国民に植え付け、脅して奪い取る。

それが経済の本当の姿である。

これが機能しないのだから、国が崩壊するのは見えている。

そう、考えると経済で世界が回っているのは間違っているのに誰しも気付くはずである。

金が人を生かしている訳でもなければ、石油が生かしている訳でもない。

地球と太陽が、人々を育んでいるのだから、それに気付くのは進化である。

多分、私達のサイトはその事を伝えなければならないのでしょう。

それが分らないような世界に作り変えられ、飼いならされてしまった地球人が元に戻るのだから、それは前向きな考え方だと思います。

それに対応、または環境の変化を理解できずいつまでも金に溺れることがどれほど愚かかを理解して欲しいし、啓発しているのです。

だから、今普通に食べられる事は感謝以外、何物でもありませんし、とんでもない良き時代と理解しなければ人の心は悪に縛られてしまうでしょう。

メールNo3069に、死んで身体を与えて下さった豚や牛、そして鳥達に感謝する事がどれ程大切かを人が理解しなければ、彼らはいつまでも人を恨み続けるのは当然の報いと思います。

私はいつも、「神の行いはいつも美しい」と感じ、サイトにはいつもそれを目指している積りですが、どうも私のスキルでは難しいのです。

そんなんで近隣の森の写真や山下公園の夜景などを入れ、ホッとできる喫茶店の様な・・・。

むりかなぁ。


千成のメール

youさん、素晴らしい考察ありがとうございます。

youさんの言われる通り、近未来に食料が無くて、お金が通用しない時代が来るのですね。


メールNo3069に、死んで身体を与えて下さった豚や牛、そして鳥達に感謝する事がどれ程大切かを人が理解しなければ、彼らはいつまでも人を恨み続けるのは当然の報いと思います。

食料の無い世界も、動物を殺しまくってきた人間には、当然の報いの世界かも。

多分、食料が無くなって人間が人間を殺して食べることをするのでしょう。

そして、食べられる側の人間になる時に、自分たちが動物を殺しまくってきたことを瞬間的に思い知るのかも。

そして、食べる側の人間となって人間を殺す時、人間は自分が殺人鬼であったことを悟るとは!

だいたい、殺人鬼の人間が「神様幸せにしてください!」とか言って、幸せを願うなんて、筋違いかもですね。

【記事転載終了】

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