思いつくまま-ブログ

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「ハイヤーセルフとの今日の会話」 について

2014-08-31 | 日記
記事を紹介します。

前世からの旅立ち・遥かなる再会 さんサイトからです。

◆ハイヤーセルフとの今日の会話◆


【記事転載開始】

私事ですが1年の内で一番タイトな8月がようやく過ぎようとしています。
今年の夏は大変厳しい暑さでしたが、ここ東京の実家の庭では既に秋の虫達の競演が始まっています。
そして今年も後3ヶ月程を残すのみとなりました。
確実に時間の短縮が起こって来ていますね。


さて、今回は私のハイヤーセルフにコンタクトし、今聞いてみたいと思っている事を質問してみました。

あくまでこの質問と答えは、私と自らのハイヤーセルフとの会話です。
つまり「私」のタイムラインに関してのQ&Aですので、これが全ての方のタイムラインに完全に合致する訳ではありません。
しかし今回の質問は出来るだけ広い範囲に関しての内容としてみましたので、参考になさって下さい。


極めて私的な事ですが(内容は決して珍しい事ではありませんので割愛します)実家での些末な問題に関しての質問から派生し、今現在自分がどのステージに存在しているかを知る手掛かりを得る事が出来たと感じています。


以下Q&A形式で・・・

○今私が直面している私的な事象に関して聞きたい。
これらは今後どう解決に向かうのか?

●確かに今現在、それらの抱える問題は現実社会の観点からすれば若干面倒かもしれないね。
しかし自分自身の意識がその解決に大きく関わり、影響して行く事を思い出すべきだ。
不安や怒りの念が少しでも自分の身を取り囲む事の無い様にしなければならない、常に楽観的な意識状態にいる事でその問題の温和な解決に繋がって行く。

しかし今対峙している問題は、今後私達人類が迎える変化の前にはその程度の問題など消し飛ぶ程の事象が起こって来る筈だ。



○具体的にはどのような事を想定する?

●政治面で言えば地域紛争の激化がある、今起こっている民族宗教間の行き違いに依る紛争は今後更なる混乱に発展する。
同じ様に、特にヨーロッパ各国で人々の意識の覚醒が進む事により、少しの時間政府や国家への不信に依る混乱も想定されると思うよ。

これらの中には、意図的に混乱を画策する勢力の存在もあるだろうが、それさえも全てが長い間に流されて来た血に寄り蓄積されたその土地の、最後のカルマの解放に向かう事となる事象なんだ。

ただし、これにより世界を巻き込む大戦には及ばないね。



○政治経済問題に関しては?

●先ず経済の混乱(崩壊に近いかもしれない)は一定のボーダーを超えると雪崩の様に世界経済を巻き込んで混乱へと進む。
しかしこの混乱は破壊の為の混乱と言う見方もあるが、新しい経済体制の為の地ならしになる。



○NESARAと言われている新しい経済システムを指す?

NESARAは陽動と理解した方がいいかもしれない。
新しい経済システムは今までの先進国ではない国々が主体となる。
中国、ロシア、ブラジル、東南アジア諸国が該当するだろうね、今までのドルを主軸とした経済圏は衰退して行く。
日本においては今までのアメリカ主体の経済から、新しい経済圏を意識した財界人達が台頭して来る事となる。
その企業は既に水面下で、今後の新経済システムに関しての指針を持ってい筈だ。
大企業の中にも既に存在していると思う。



○政治面や国家間の軋轢、経済面の大きな変化はどの程度の時間で起こり得るのか?

●半年から数年。ただしこの時間差は、それを阻止しようと必死になる側の力がどれ程残っているかによるよ。
例えば経済混乱に対し過度な不安や恐怖心を持つ事で、その発生は遠のく。
未来の為の布石と理解し、少しの不自由さを覚悟する用意ができれば早まる事となるだろうね。
自分(私)もその覚悟を持つべき時に来ている。
「受け入れる事と捨てて行く事、分かるよね?」



○うん、心したいと思う。
では気象、地質学的な事に関して教えて欲しい。
今世界でかなりの気象的地質学的変化が世界各地で認められ始めた様だね、これは更なるサイズに繋がって行く?

●もちろん!
今見聞きしている変化は始まりのベルに過ぎないのだ。
いままで次元移行は緩やかに起こるとされていたけど、その緩やかな変化を人類が受け入れていたら、変化まで(今までの時間概念では)100年単位となっていた事だろう。

しかし2008年以降人類は急速な変化を望み始めた。
その意思に従い地球は変化の速度を上げる事を希望した事により加速し、短期間で変化をを起こす必要がある。
その為相対的にそのサイズは大きくならざる得ないだろうね。

例えば、ある活動中の火山が小規模な噴火を一定期間継続して起こす事によりその噴火エネルギーを少しずつ解放して行く事と、ある一定期間全く解放する事無く溜まり切ったエネルギーを短期間に解放する時に起こる巨大噴火に似ている。


ただしあくまでこの例えは自然(生きている地球の生理反応)に依る噴火や地震、異常気象を言う。所謂人工的災害操作を指す訳ではない。
しかしこの人口に依る災害すらも逆手に取って地球は自らの振動数を上げ続けているんだ。
結果としてこれから目撃するであろう森羅万象の全てはシナリオから外れる事は無いと言う事を理解すべきだ。

今後大きな混乱が来ると言う事を全て人のハイヤーセルフ達は理解している筈だ。
しかしその真実を表層の自我に伝え無いのには理由がある。
先ずは伝える事により恐怖と混乱というネガティブなエネルギーを起こさせてしまうからだ。

でも数年前であれば「知る」事によるネガティブなエネルギーの発生は、この次元移行を更に遅らせてしまう事となった筈。
でも新しい次元移行への速度は、希望通り速まって来る、つまり止める事はもう出来ない訳だ。

その段階で止める事の出来ない変化を目の当たりにする事を伝える事は個々人の精神にとても大きなダメージを与えかねない。
これが「伝えない」最大の理由と言う事なんだ。

既に新しい次元への旅を希望した人達は、自らの肉体を持ったまま移行する事になっていいる。
そうであれば何も恐れる事はなく、しかし恐れを抱かない為にはあるレベル以上の宇宙的真理を理解する必要があるだろうね。
しかしそれを理解し、その中に留まれる人の数は今の所極めて少ないのが現状だね。

出来る事なら真理を理解出来る人が多い事が望まれるが、時間はそれを待たない。
そのため個々のハイヤーセルフ達は、表層の自我に伝える事を現段階保留としていると言う訳だ。

その為に真実を知る者は、知るべき人々に伝えなければならないミッションを持っている、自分(私)もそれを理解しているから語りかけている事は分かっている筈。
それからはもっと多くの人に伝える様行動して行くべきだね。



○政治経済や気象学的な変化、もう少しピンポイントで知る事は出来るか?

●今経験している私達の旅を阿弥陀くじに例えよう。
スタートとゴールは決まっている、つまり次元移行の始まりと終着と言う事。
しかしそこに辿り着くまで、私達は日々阿弥陀くじの様な選択を迫られ、選択し続けて行く。
右のラインを選ぶ事と、左のラインを選ぶ事、その選択は狭く見れば個々人に依る、広く見れば人々の覚醒数に依ると言う事も言えるね。

つまり阿弥陀くじで有る以上、必ずしもピンポイントで話せる訳ではないと言う事でもあるんだ。
予言や予知を当たる当たらないで判断出来る事ではないのはこうした理由からだよ。

しかし、ピンポイントで知りリスク回避の為だからと知りたいとした所で、時々の選択は思いもよらない選択(これが新しい未来への道?そうは思えないよ)と感じる事も多々あるだろう。
でも、それが新しい未来への道であり、その道を歩く自分への強い信頼が先ず大切だと言う事だよ。



○時間の経過スピードに着いて

●時間の経過は今まで以上に早まっている事を既に多くの人が感じている筈だよ。
その通り、時間は更なる加速を続けている。
その概念で見れば、これから必要とする時間が例えば3年と言う時間を要求したとしても、その3年と言う時間自体5年前10年前の時間経過とは明らかに違って来ている事は理解出来ると思う。

今までの3次元においても、次元差に依る時間のボリュームの違いは多くの人が経験していると思う。
例えば喧噪と偽りの横行する大都会に住んでいる人が、ハワイにバカンスに行った時
「都会とは違う時間の流れを感じました」
そんな事を聞く事があると思う。

これは既に自分の存在する次元平面の違いを体感したからこそ感じられる「現実」なんだ。



○ハワイでの時間は緩やかに過ぎて行くと感じるけど、それでは新しい次元に向かう今、時間が短縮して来ている感覚と矛盾しないのだろうか?

●そうだね、確かに相反する感覚だと思う。
こう考えれば良いと思う。

都会に住んでいる時。そこでは例え低かろうとその次元平面に留まっている訳だ。
ある時列車に乗り郊外の美しい自然の場所に移動していたとしよう。
そして到着した時移動(旅)は終了し、別の場所に存在する次元平面での時間を体感して行く事になる。
この「移動」時は安定した低次元から安定した高次元への移動と言う「端境、中間地点」を体験している。
つまり時間と共にいくつもある次元平面を通り過ごしている(車窓を流れて行く景色を眺めている)と言う事で、時間の変化を感じると言う訳だ。

高次元に行けば行く程時間の短縮を感じると言う事は、正確にはその移動時の変化に依る時間経過の変化を体感していると言う事だ。

そして短くなって行く程「高次」に近付くと言うのでは無く「時間の消滅」に近付いている事により時間が短くなっていると解釈すれば良いと思う。

また、都会で日々慌ただしく、追い立てられながら暮らす私達の時間フィールドは、それに見合ったボリュームを持つためため短く感じる。

ハワイで過ごす時、そこでは追い立てられる事も無く時空をゆっくりと体験する余裕が有る為、その緩やかさに見合った時間的ボリュームを体感すると言う訳だ。


高次に辿り着くと「時間」と言う概念自体全く違う時を迎え、そして私達はそこに進んで行くんだ。
いずれ時間自体が存在しなくなり、過去も未来も「今」と言う時間に向かっている。

それ故、便宜上半年、1年、数年と言う数字も極めて概念的なものである事を今一度認識すると良いだろうね。
早晩この時間経過の早さに気が付く人が増え、多くの人が疑問を持って来る事だろう。
そして時間経過の変化と言う隠し様の無い事象を体験する事により、次元移行の一側面を知るきっかけになって行くと思うよ。



○成る程ね、では今日はこのくらいにしよう。
●うん、何時でも質問してね。


また折に触れ、ハイヤーセルフとの会話が有った時に記事にして行こうと思います。
ではでは~

【記事転載終了】