思いつくまま-ブログ

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危機管理について

2011-03-30 | 日記
福島第1原発のことですが、
週刊現代4月2日号、「これから始まる本当の恐怖」内
15日は、いきなり早朝4時半に首相官邸に呼びつけられ、直後に管首相自身が福山(哲郎)官房副長官を伴って本社に乗り込んできた。『あなたたちしかいない。ここで引いたら、東京電力は百パーセント潰れる!』という言葉には、かなりの社員が~
とあります。
これが事実であると仮定しまして、首相の言葉はどのような意味を持つのでしょうか、
原発が重大災害を受けたのですから、最初に心配するのが国民のことだと思いますが、
この時、東京電力のことしか頭になかったのでしょう。ですから被災地の食料や水、燃料も不足しているとの対応が遅れ、政府は何をしているのだろうかと疑問がわきます。
3月29日の現在、朝日新聞の朝刊には首相「震災人事」連発の記事が掲載されています。今人事をしている場合ではないと思いました。
毎年9月には防災の日があり、災害訓練がされていました。
重大災害も想定されていたと思いますが、想定外のコメントですね。
人間は自然の力には勝てないと思います。
人間が慢心になっているから想定外の災害に対処できないのだと思います。
政府には危機管理について今回の災害を教訓にしてもらいたいと思います。


ここで日月神示(ひふみ神示)について
  完訳 日月神示(下巻)中矢伸一・監修
  五十黙示録(いせもくじろく)第七巻 五葉之の巻 第九帖 
を紹介します。

「平等とか公平とか申すのは悪魔の罠であるぞ、天地を良く見よ、人民の申すごとき平等も公平もないであろうがな、一寸伸びる草もあれば一尺伸びる草もあるぞ、一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。これが公平であり平等と申すもの。人民は選挙と申す麻薬に酔っているぞ、選挙すればするほど本質から遠ざかるぞ。他に方法がないと定めてかかるから、悪魔に魅入られているからわからんことになるぞ。世は立体であるのに平面選挙していては相成らんぞ。平面の数で定めてはならん、立体の数に入れよ」

日月神示(ひふみ神示)の解釈について
 「この神示、八通り読めるのだぞ」とあり、身魂の磨き程度により八通りに解釈できるのだそうです。