思いつくまま-ブログ

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「食料危機の打開策に昆虫食」について

2011-09-29 | 日記
食糧難がもうすぐ来るのかもと記事を見て思いました。
記事を紹介します。

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内 ひふみ神示黎明編 『世界の民の会』(三十四)Mail3307

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7307.html
  

食料危機の打開策に昆虫食 / EU圏では近々スーパーでも販売開始 

【記事転載開始】

千成記

ロケットニュース情報です。


2011年9月24日 06:00 (ロケットニュース24)
食料危機の打開策に昆虫食 / EU圏では近々スーパーでも販売開始


世界的な食糧不足を解決するための栄養価が高く、コストパフォーマンスが高い上、環境にもやさしい食物のアイディアが現在欧州連合(以下、EU)で注目されている。そんな夢のようなものがどうしてこれまで人の目にとまらなかったのだろうか……?

いや、もしかしたら、見て見ぬふりをしていたのかもしれない。なぜならその食物とは昆虫なのである。

慢性的な食料危機の打開策として「昆虫食」を発案したのは、EUの主要拠点でもあるベルギーのブリュッセルの栄養学者だ。

イギリスの食品安全管理局によるとバッタは20パーセントのタンパク質を含むのに対し脂肪分はたったの6パーセント。一方、牛肉に含まれるタンパク質は24パーセントだが脂肪分も18パーセントと高い。昆虫は高タンパク低脂肪の食物なのだ。

しかも昆虫の場合、家畜と比べ飼育の際に放出される温室効果ガスも圧倒的に少なく、飼料もそれほどかからない。まさに、栄養、コストパフォーマンス、環境対策と三拍子そろった願ってもないほどの生物資源と言える。

このような専門機関の見解にEUも動いた。昆虫食の促進計画に向け265万ポンド(約3億2000万円)の助成金を割り当てたのである。本格的な普及にむけ、衛生面や安全性の確認など壁もあるものの、それでもEUのバックアップがあるだけに、昆虫食の研究を推進する機関は多いようだ。

同計画に参加している専門家も「2020年までには、スーパーで一般的に昆虫が販売されるようになる」と語っており、イギリスでは老舗デパートまでもが昆虫の在庫確保に乗り出しているそうだ。

食料危機の問題はユーロ圏だけの話ではない。世界中が抱える問題だ。日本でも近い将来「イナゴの佃煮に、カブトムシのから揚げ、お味噌汁の具はコオロギ」なんてメニューが食卓に並べられる日がやってくるかもしれない。

参照元:Daily Mail(英語)

Photo:rocketnews24.

【記事転載終了】