思いつくまま-ブログ

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「マスターであると認める―光の灯台7月メッセージ」について

2012-08-10 | 日記
記事を紹介します。

ハートの贈りもの さんサイトからです。

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/41a1946024d129972795a8e9d8a8047c

マスターであると認める―光の灯台7月メッセージ

2012-08-09 10:32:37 | 光の灯台メッセージ

【記事転載開始】



光の灯台~ Re-minders from Home  (光の灯台より転載)

2012 年 7 月 15 日

~マスターであると認める~

波に乗る

From Steve:

今回、ザ・グループはこれから選ぶ道について素敵なオプションを示しています。今大きくなろうとしているエネルギーの波に右往左往するか、その波頭に乗って新たな道を進むか、です。多くの人がその2つの波動を選びますが、そこで一方はよくて、他方は悪いはありません。彼らはた納得した上で新しい現実を決めて欲しいと言っています。彼らが指摘した点は、私たちが自分をマスターしていけば旅はもっと楽になるだろうということです。私たちは故郷から特別な光を持って来ると約束しました。今、それを思い出して光を輝かせる時です。一人ひとりに才能があり、強みや得意なことがあります。それを高める責任が皆ありますが、それだけでなく、それは一番大切な光で、人になった時にこの世界にその光を持ってくると約束したのです。そのことを思い出してください。

ここでお知らせしておきますが、新しく「チャネリング」についてのクラスを始めます。本当にワクワクします。「スピリットコミュニケーション2」です。詳細はこちら>

また、バーバラから光の灯台に短いメッセージが寄せられました。うれしいことです。下記の “”Connecting the Heart をご覧ください。彼女は復帰への長い道を歩き出しています。順調です。

光の中を歩いてください。素晴らしい月を!

Steve



故郷からのご挨拶

故郷の波動は祝い・喜びの波動です。私たちは全人類が今到達した波動レベルに祝っています。多くの皆さんには大変なことです。直ぐに次の段階についたと思ったら、今度はまた新たな段階へと歩かねばならないからです。新しいエネルギーの使い方を学び、新しい知識、新しい考え方を自分にアンカーして身につけなくてはなりません。非常に速く進んでいる時は、特に難しさがあります。そういうわけで、このエネルギーは向かってくる波として感じてきたのです。そういうふうに新しいエネルギーがこの地球に到来してきました。前回の波から足を離した途端、もう次の波がやって来て、新たな旅に連れ出します。多くの人が何度も繰り返し新しいエネルギーに馴染もうとしてきました。

問題は、新しいものに足を下ろす時に非常に違った感じを受けることです。同じような安定感がなく、すぐ馴染めません。「大丈夫だよ。行こう」と考える時がありますが、そうなるまでは、すべてが揃うまで待っています。皆さんは動き出すまでは大丈夫だと感じないのです。確かに動き始めるまでは。多くの人が、新しい波がやって来てもそれとは違うことをしようとしてきました。まるで背中から押される波が3回やってきて、一つは後ろに引き戻します。でもがっかりしないでください。人はあまりに速く進むので、一歩後退することはやむを得ない、ありうることだという哲学が皆さんにはあります。でも、そのように決めつけないでください。実際皆さんは非常に速く進んでいるのです。


波に取り組む

肉体は最も摩擦を受けるところです。非常に速く前進すると、ちゃんと機能し、スピリットの力を発揮できるようになるまで肉体はその都度順応しなければなりません。そういう理由で、多くの人が自分を見失って切り離されたように感じます。かつて何度も使っていた成功体験を基準に考えて、前のように達成感がない、そう思うのです。何か違うことをしているのではないかと考えます。以前ほどワクワクしないし、いつも守りの態勢に入っているように思えます。新しい波がやってきても、何か穴埋めを探そうとします。確かなことを見つけようとするのです。親愛なる皆さん、これからは前に進むことが楽で気分がいいと感じるようになりますよ。今後、実際、スピリットが体にアンカーすると、全く違って見えてきます。

肉体には多くの変化が起きています。以前触れましたが、今後ざっと210年後、進化の高い段階に到達します。それまでまだ時はありますが、その時に大きな変化の数々を振り返るでしょう。そのためには、どうこのエネルギーに順応して、やって来る波の一つ一つにどう対応するか、その関わりかたです。申し上げたいことは、実際、新しい波の波乗りの仕方とアンカーの仕方が分かるようになるということです。それまでの様々なシステムや自信、計画したことを完全に捨て去らないうちに、「また次の波が来るよ、用意しよう、進む準備をしよう」と思います。変化と前進の繰り返しは当たり前になり、将来安定します。今慣れた生き方を続けようとすると、非常に飽きてしまいます。将来、それでは上手くいきません。皆さんは、今はそういう変化と前進の狭間で大変ぎこちない状態にいます。

やって来る波の一つ一つは次のレベルに進めるようにします。でも、皆さんは今、どうしたらいいか、そう考え続けなければなりません。明日のことではなく、将来のこともでもない、今日、何をしたらいいか、どうしたら今ここで気分良くいられるか、気分よくスピリットの力を体で感じられるにはどうしたらいいか、そういうことを考えます。どうするのですか? 一回につき一歩進みます。意図して前に進み、そして一回の鼓動で現実を創ります。ここで “鼓動” と言っています。皆さんは頭で考えてやることに慣れていますが、お願いしたいのは、今から頭の力ではなくハートの力を使って頂きたいのです。完全に頭を使わなくていいというのではなく、両方のバランスを取ってくださいということです。両者の間に道があることをこれまで知っていました。でも、自分の考えや固定観念でそれを隠してきました。でも、それが今急速に変わり始めています。日々、一呼吸毎にもっと出来ることが分かりかけています。光をアンカーすることが鍵を握り、それで、次の段階に進めます。一人ひとりが故郷のユニークな波動を持って来ました。聴覚で言えばそれを音色と言えますし、光の世界で言えば、色と呼んでも結構です。でもそれは、あなただけが持つ、非常に個性的で特別なギフトです。勿論似たようなギフトを持つ人はいますが、全く同じものを持つ人はいません。それが、今ここにいる理由です。お互いにその光をアンカーする方法を見つけてください。自分を再度アンカーするプロセスが始まっています。その場合問題なのは、自分の光を差し出す気になれないということです。何かトラウマがあったり、難しい状況であったりするからです。一方、気分がいい時は自分に言い聞かせてから光を差し出そうとします。その場合に重要なことは、ここに何をしに来たのか、その理由です。誰かに差し出せるものがある時、考え方であったり、知識、あるいは背中をポンと軽く叩くことであったり何でもいいのですが、そういうことが、やって来るエネルギーをアンカーできるようにしてくれるのです。

親愛なる皆さん、いわゆる、スピリットと呼ぶ大きな集団についてお話したいと思います。彼らは肉体を持ちません。皆さん一人ひとりは、背後に応援団がいます。基本的に彼らは、あなたのすることをすべて見ている応援団です。多くの点であなたのガイドに非常によく似ています。ガイドは皆さん自身の考えによく似たことを提案し話しかけます。この変化が進む度に、互いに接近しあって、両者の違いがなくなっていきます。もう少し説明して分かりやすくしましょう。快活な目撃者の世界( the Willing Witness)に入りましょう。

子供の頃に戻ってください。想像力はもっと自由でした。多分初めて演劇を見た時、舞台の上の人達を見た時、自分が舞台の上にいたらどんなだろうと思ったと思います、そのような夢を皆が持ちました。舞台の上がどんな感じなのかを聞いたことがあると思います。殆どの人はそこで行われていることが現実のように感じました。人生は見られていることを知っているからです。神はすべてを見て判定していると教えられてきました。自分の感情を正直に認めることが怖くなります。神があなたを裁くと思うからですね。覚えておいてください、皆さんは神です。しかし、他の人がしなくても自分で自分を裁くので、自分が神であるのは難しいのです。面白い話しじゃないですか?

実際、聖典や経典に書かれていることは大体が正しいですが、違う世界のことです。私たちの見方と少し違うのです。正しい間違いと言っているのでありません。皆さんにエンパワーメントの見方をお話したいのです。皆さんにお話したいことが、今、科学の力で発見されつつあります。ここで言っていることは、クオンタムのメカニズムや科学、物理が発見した非常に興味をそそる真理です。この真理が理解できれば、いろいろな所に応用できます。ここで発見された真理は、そこには沢山の粒子があり、人がそれを見なければランダムに浮いたまま漂っている、というものです。人が粒子を見ると、すぐにそれは時計やカーペット、光などの物質になります。目の前で見るものは原子でできています。かなり不遜な言い方ですが、実際それは神というものではありませんか? 神が何かを見るときに、最後の瞬間、それが集まって見るものになるのです。

(訳注)エヴォリューションセンター・ビデオ「2012に踏み出す(2/2)」ヒッグス粒子に関する説明箇所;2012年7月3日YouTube 動画Steve Rotherさん「Higgs Hobson」参照。いずれもライトワーカー・ジャパントップページ掲載。

皆さん、地球に生まれた当初からのものの見方はこうだったのです。が、それに気づいていません。時間差(訳注:思考と創造・現実化の時差)があるので視界から隠れて見えません。少なくとも、地球上で、意識の上では、毎日毎秒いつも、皆さん自身が現実を創っているということを知りません。今や、そのような考え方を取り入れて、創造力を使おうとしています。でも、深いレベルではそういうことを完全に感じ取るのは依然非常に難しいことです。申し上げたいことは、皆さんは地球の目撃者ですので、そういうことが、ここですることなのです。原子を見れば、見られた原子が皆さんに魔法を起こすことができるということです。他の人を創りだすことができる、そういう意味ですか? いいえ、他の人も目撃者です。事実、意識というものは、すべて目撃者です。すると何が意識で、それはどこから生まれるのか、という疑問が出てきます。どう定義しますか? 意識をどう大きくしますか?


入れ子状のトーラス 入れ子状の愛

説明するのに一つだけあります。皆さんは、物質的な人間です。地球の一部です。スピリットは故郷のものです。肉体に流れる故郷の光は、どんなものでも意識と呼ばれます。それでいて、自分に気づいているというのは面白いことではありませんか? 事実、皆さんは自分に気づいた最初の動物なのです。前に番人に入れ子状のトーラスについて早めに話をしてもらいました。皆さんも大変同じように入れ子状になっています。ひとつのレベルが次に続いて、更にその先も同じように続いています。そうしてもっと大きなファミリーの一部になっています。いろいろな点でもっと大きな繋がりがあります。今、愛のスピードで前進し変わっています。

そのような似た人や繋がりというのは何でしょうか? 肩の上でいつも皆さんを見ていると思われるスピリットというのは何でしょうか? ええ、目で見るように想像していましたね。小さな悪魔が肩の上に来て、皆さんに何かしろと言います。それから、小さな天使がやって来て互いに議論し合います。しばしば感じていたものが、実は皆さんを見守っている存在なのです。皆さんは脇に引いたすべての存在に見られています。そのおかげで地球に来ることが出来ました。皆さんは非常にユニークな鍵を持っています。それはまさに今、大変特別な扉を開ける鍵なのです。その鍵を使って中に入れます。皆さんは、なぜここにいるのか、何をしようとするのか、人生はどういう意味があるのかを知ろうとしています。親愛なる皆さん、あなた方は、意図的にここにいるのです。自分を疑うことを止めてください。自分の素晴らしさを見せてマスターであることを認めてください。何かを習得すると、誰かがやって来て言います。「あなたがマスターだと聞いています。教えてくれませんか?」。あなたは、「いいや、マスターじゃないよ」と。なぜ「はいそうです。嬉しいですね。それは自分の得意とする所ですよ」と言わないのですか? 認めてください。ずっと一生懸命にやってきたのですから。次の段階に進むと、これまでにないくらいに、地球の誰もが、どんな情報も喜んで認められ受入れられます。自分のスピリットに触れて故郷と繋がってください。その光を意識にまで通してください。

勿論、意識のあるのは地球であなただけでありません。故郷の意識はすべてのスピリットを包含し繋がっています。故郷では難しいことではありません。誰かを思うと、すぐその人が目の前に現れます。信じられないほどお互いに繋がっています。そうやってすぐ引き寄せることができます。地球にやってきた時、体でできること、出来ないことが分かるには数年かかります。今や、肉体にいながら、あのような故郷の能力を呼び戻すことができるのです。皆さんは自分のエネルギー場が直径1メートルだと思っていますが、実際、皆さんはもっと巨大なのです。膨大な宇宙のエネルギーがあらゆるエネルギー場に接して入り混じっていますが、これから皆さんはそのことが分かり始めます。意識的に繋がると、種を蒔き、その結果が現れます。自分の光を自分なりに広める、それが、皆さんの多くが長い間やりたいと願ってきた最も素晴らしい契約なのです。魔法はそこにあり、その時が今です。


悲しみが進む

今日最後の話題に入りましょう。しばらく地球で悲しいことがあります。ある日、深い悲しみに襲われます。何のことかというと、次のレベルに進む時、悲しみを経験するだろうということです。深いところ、意識の後方にある悲しみは、故郷に帰ることに関係しています。私たちが言う分離不安です。実際これまで全てと繋がっている故郷に帰らなければならない時がありました。故郷ではすべてがシンプルな考えで行われました。それからここにやってきて人間を装ったのです。人間でいることによってたくさんの傷が生まれ、残されました。しかし、そのようなものはこれ以上必要ないということが分かっていきます。皆さんが進化するとあるレベルのコミュニケーションがすぐに起こります。後、85年か95年で、今やっているコミュニケーションを振り返り笑うことになるでしょう。そのような小さな文字を使って情報をやり取りするのにこんなにも時間をかけたのはどうしてだろうと思うのです。考えたことをそのようにたくさんの言葉で書き、それを本にする、それに驚くでしょう。皆さんのコミュニケーションレベルは非常に、非常に速く変わろうとしています。それと同時に、隠れた教師たちが現れます。外に出ると、あなたと同じように「私は教師ではありません。教師ではありません」という人に出会います。でも、誰かが近づいて、質問をします。その相手である生徒は、たとえあなたが認めなくても、あなたが教師であることを告げるでしょう。これから波動が正確で正しくなり、あなたのキャッチする情報がもっと必要とされるのです。

あなたは完璧な答えを知っているのですが、今まで誰かが近寄ってきて非常に重要なことについて、聞かれたことはありますか? 口を開けた途端、口をついて言葉が出てきてまさにその場その時に相応しいことを言うのです。これが、チャネリングと言われるものです。あなたの中にその能力があります。練習し、マスターして毎日の生活の中で使うようになるものです。長年、チャネリングにはあまりいいイメージがありませんでした。実際、 “トンデモ” ない世界のことでした。理解するのも難しいことでした。しかし、チャネリングを単に直感と呼べば、想像とか、創造力とか呼べば、同じことになりませんか? 完璧に相応しい場でギリギリで受け取る時にあなたに流れたもの、そのことを指すのではないのですか? そうですね。今、そのようなことがもっと一般的に起こり、耳にしていきます。

ハートエネルギーとハートに繋がっていることで、導かれ道が照らしだされます、これまで以上にそうなります。皆さんをじっと見ている存在からあらゆる手助けがあります。彼らは神に繋がり、故郷に繋がっています。皆さんの背後には文字通り何千というスピリットがいます。皆さんの一番の応援団です。その存在は、「この人達を通して上げよう。私よりもっと凄いことを地球でできる人だ」、そう言って脇に寄ったのです。彼らは本当に皆さんが誇りなのです。皆さんはそのことをやろうとしています。地球の最終章を手にして新しいゲームの脚本を書いています。毎日、新しい可能性と新しい光をその中に入れています。皆さんにお願いしたいことは、孤独に感じる時があっても、入れ子状になった非常に大きなファミリーの一員なのだということを知っておいてください。そのファミリーは、ベールの向こう側から光と愛を皆さんに供給して、沢山、頻繁に受け取れるようにしているのです。ベールだけが唯一の制約です。彼らは、皆さんに日々、いつでも光と愛を洪水のように送っています。彼らは皆さんの生き様を見ています。実際、彼らのおかげで自分が本物になっているということができると思います。理解するのは難しいですが、何千というスピリットが何もせず、ただあなたの一歩一歩を見守りながら、皆さんが大丈夫だと感じ、自信を持てるように手助けしたいと思っているということを理解すればいいのです。多分そういうふうに感じられると思います、そして自信を取り戻して次の一歩を踏み出し、自分の真実を話し始めるのです。皆さんは他のハートの中で入れ子状態になって一緒にいるのです。すべてのハートは繋がっています。どんな方法でもいいですから、そういう結びつきを見つけて使ってください。私たちが驚きの目で見るように、人生は途端に変わり始めます。ベールのこちら側では、議論や話し合いが行われています。そして「この人を見てごらん、自分でやろうと思っている以上、やるかどうか見てみよう」そう言っているのです。私たちはこのように繋がりを楽しんでいますが、故郷では人類がここまでやれると考えたものは殆どいません。でも、皆さんは、ここで新しい世界を創り、新しい光を生み出し、お互いにそれを分かち合っています。

このように皆さんにお話ができて本当に光栄です。皆さんに長い間お話してきましたが、皆さんが私たちの言うことを聞くようになったのはつい最近です。皆さんは、今までの中で最も素晴らしい天使たちです。自分が誰かを理解することが必要です。それを力にしてください。自分がマスターであると認めてください。それが今までにないほど役に立つのです。お互い尊敬の念をもって接してください。事ある毎に育み合ってください。新しいゲームを演じているところです。よく演じ合ってください。


Espavo

the group

【記事転載終了】

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