夢の話

2009-10-22 23:23:47 | ひとりごと

 人は必ず夢を持っています。


 


将来への夢、スポーツでの夢、勉強での夢・・・


大きな夢から小さな夢まで、夢は様々です。


 


夢を持つことで生きる活力を育まれています。


すべての活力はに集約されていると私は思っています。


 


 学習指導要綱などで生きる力を育むとありますが、果たして生きる力とは何を指しているのでしょうか?


 


子どもに夢を与えることこそが生きる力を育むためには必要だと私は思います。


そのためには、大人達自身が夢を持っていなければ、子どもにそれを伝えることはできません。


 


夢を実現するためには、努力や犠牲も必要です。


どうせ無理だからと努力を怠ることは、夢を捨てるということになります。


だから、どんな小さな夢でもいい。


人は夢を見続けなければ、成長はできない動物です。


私はいつもそう思っています。


 


『夢の途中で』というタイトルには、様々な想いを込めています。


『夢の途中』ではなく、『夢の途中で』と付けたには理由があります。


途中で終わってしまってはいけない理由があります。


 


それは、夢の途中で何をするべきなのか?夢の途中でどうするべきなのか?


そんな自分自身への問いかけの意味を込めて付けました。


 


私は常々「いつまでも子ども大人でいい」そう言っています。


大人になると損得や利害、しがらみなどが交錯し、子ども頃のように純粋に夢を見られない人が多いように私は思います。


私はそんなのが嫌です。


たった一度しかない人生なのだから、いつまでも純粋に夢を見続けていたいと思っています。


そんなちっぽけな夢こそが私の最大の夢です。


 


From Ken-O


 



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CS

2009-10-22 22:45:03 | ひとりごと
楽天も中日も負けてしまったらしい。

楽天は0勝3敗で日ハムに王手をかけられた。
ここまで導いた野村監督を解任する球団の方針はどうなんだろうか?
Aクラスを目標にやってきて達成。
解任する理由があまり見当たらない。



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新型

2009-10-22 16:02:45 | ひとりごと
新型インフルエンザによる“学級閉鎖”“学年閉鎖”“休校”が増えている。

クラスの1割程度で学級閉鎖にしている学校もあれば、休校にしている学校もあるようで、その対応は学校によって様々らしい。
しかしだね、学級閉鎖や休校にしたはいいが、子どもはウロウロしている。
果たして、そのような措置がいいのか疑問である。
しかもこれからは季節性のインフルエンザも流行り始める。
さて、今後学校側はどのような判断をしていくのだろう?

要するに、簡易検査ではA型かB型の判定しかできない。
今の時期だから医療機関は、A型=おそらく新型だろうとの判断をしているが・・・。



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株式化

2009-10-21 22:45:53 | ひとりごと
相互会社から株式会社になるらしい。

第一生命に入っている。
先日、株式化に伴う手続き書類が届いた。
あまり良く分からないまま、株式で受領することにした。

1株だけですが。。。

いろいろ調べてみたが、1株当たり20~30万円くらいになるのではないかとの予測。

ずっと保有していた方が得なのか?
それとも初値で売るか?
どうすればいいんだか・・・。
ずっと持っていても結局忘れてしまったり、値が下がっていくような気がしてならない。
どうしましょう?


それにしても、楽天逆転負けとは。。。
しかも大きくリードしながらの逆転負け。
頑張って欲しいな。




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心機一転

2009-10-20 13:12:09 | ひとりごと
今日からサイトチェンジ。
変わらなければいけない理由は特にないが、変えることにした。
これからもできるだけ毎日更新していきたいと思う。

ちなみにブックマークされているのが、旧サイトです。
よろしければどうぞ。。。


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甥と姪

2009-10-20 10:30:17 | ひとりごと

生後一週間の私の姪です。

昨日、母(私の妹)と子(トモハ)が退院して実家に帰ってきた。
兄(タイチ)はだいぶ強くなりました。
思えば、赤ん坊の時も歩き始めてからも泣いてばかりでした。
ちょっと意地悪するとすぐに泣いて父や母、ジイジやバアバに泣きついていましたが、最近ではやり返してきます。
男の子ならそれでいい、私はそう思います。
男の子は将来家族を守る大黒柱になります。
こころも体も強くなくては家族を守ることなどできません。
だから、強くなってもらいたいと思っています。

そして、昨日初めて姪(トモハ)を見ました。
ベビーベッドの上でずっと寝ていました。
その様子を私は30分間ずっと見ていました。
きっと、母も妹も私の意外な行動に驚いていたことと思います。
何しろ30分間も動くことなく、ずっと寝ている赤ん坊を見つめていたのですから。

時々めを開けたり、口をモゾモゾしたり、手を動かしたり、声を出したり・・・。
私にとってはとても新鮮な思いをした30分間でした。

その時思いました。
「この子が健やかに無事に育ってくれればいいな」と。
親ではない私がそう思うということは、新しい生命を授かった親はきっと皆そう思うのだろうなと。

しかし、実際はどうか。
生命が成長するにつれて、親の欲や親の希望をその新しい生命に押し付けてしまっていないか。

周りの子よりも優れた結果を残す、良い学校に入る、良い企業に入る。。。

新しい生命を授かった時にそう感じたのならそれでもいい。
新しい生命を授かった時に「この子が健やかに無事に成長して欲しい」
そう思ったなら、親のエゴ、、、そんなものは捨てるべきだ。
成長するにつれて、親が勝手に子に期待を膨らませていくのは間違っていると私は思う。

“あたらしいいのち”を目の当たりにして、私は強くそう感じた。
私にとっての甥であり姪である“大智と智葉”には「健やかに無事に成長して欲しい」とそう願っている。




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