2009-12-10 16:01:47 | ひとりごと
(1)馬。
「―を進める」
「―なめていざ見にゆかむ故郷は/古今(春下)」
「何れの馬にか―なき/今昔 10」
補足説明(1)古くは子馬の意でも用いた。(2)上代では「うま」「こま」ともに用いられたが、中古以降「こま」は歌語として用いられた
(2)中世、特に、牡馬。
「バビロニアノ国ニ―ガ嘶(いば)エバ/天草本伊曾保」
(3)将棋・チェス・双六などで、盤上で動かすもの。
(4)0 三味線やバイオリンなどの胴と弦との間に挟んで弦を支えるもの。弦の振動を胴に伝える働きもする。
(5)物の間に挟み入れる小さな木。
「―をかう」
(6)H 字形の糸巻き。
(7)家紋の一。将棋の駒(3)や三味線の駒(4)をかたどったもの。
(8)自分の勢力下にあって、自由に使うことのできる人や物。
「―が足りない」




今は駒として生きよう。
今はそれしかできない。
駒は駒らしく生きよう。。。








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