子どもの嘘

2010-01-07 21:19:16 | ひとりごと
先日、子どもが嘘をついた。
それが4回目だったので叱った。
1回や2回は知らぬふりをする。
でも3回を越えたら必ずタイミングを見て叱る。
嘘をつくことが当たり前になると指導者として『ヤバイ』と思う。
それは嘘をつくことに何も感じないようになるからだ。
嘘をつくことが良くないことだと認識しているうちはどことなく嘘だと分かる嘘をつくが、嘘をつくことに慣れてしまうと見分けれなくなることがある。
だから、そうなる前に叱る。
そうしているうちに子ども達も理解していく。
いい嘘とわるい嘘を。。。
それで良いと思っている。
嘘をつかない人間などこの世に存在しない。
私も嘘をつく。
でも「いい嘘」と「わるい嘘」が分からなくなってはいけない。
だから「わるい嘘」が複数回続いたら必ず叱るようにしている。


さて、明日から業務開始。
切り替えて行かなきゃな。
いつまでも休暇気分でいるわけにはいかない。
2010は「原点回帰」だ。
初心忘れべからずだな。






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