スポーツへの冒涜

2021-07-22 21:58:40 | ひとりごと
無対策のまま2年間。
安倍が自身が在任中に開催したいがためか、IOCが2年延期を容認していたといわれているにもかかわらず1年の延期。
そして、管、何の対策もせずにぼーっとして威張っていた結果、オリンピックでのアスリートの活躍の感動以上にコロナ感染拡大の不安が先行する事態を招いた。
本来であれば、日本選手の活躍や世界トップのアスリートたちのプレーに感動し、感激できたであろう。
しかし、無能な政府のせいでこそこそと応援する人がどれほどたくさんいることか!
オリンピックの話題はタブー。そんな空気すらある。
これはまさに菅無能内閣が引き起こした人災だ。

コロナ感染は仕方ない。
でも、開催日を逆算すれば、何をいつまでにやらなければいけないのか?
どれだけ感染を抑えこむ必要があるのか?
そんなこと簡単にわかる。
トップアスリートだけでなく、アスリート、スポーツに取り組んでいる者なら一番頑張りたい大会から逆算してトレーニング計画を立て、進めていく。
そんなことは常識だ。
菅内閣はそんなアスリートたちの当たり前を冒涜している。
場当たり的な、行き当たりばったりな無策が招いた人災だ。
本当であれば、大きな感動を与える力を持っているスポーツ。

菅はバカにするのもほどほどにしてもらいたい。
自身の無能さを認め、とっととやめてもらいたいね。
彼は国を束ねられるほどの器じゃない。

次の選挙、オレは絶対に現政権政党には投票しない。
つーか、投票したことないけどね(笑)


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