目線

2011-12-11 20:57:20 | ひとりごと

おばあさんの1周忌ということで法要があった。


おじいさんもその4カ月後になくなっているので併せて1周忌。


で、その後の昼食でオレの前に座っていたのが4歳の子。


その母親がオレの従妹で元教員?父親も教員。


二人の子どもの接し方、会話を聞いていて思った。


「あー、この人達はなかなかな先生なんだな」と。


素晴らしい教員もいるが、超バカな教員もいる。


違いは何か?


それは上から目線か対等かの違い。


上から目線の教員や親や大人は「こうしなさい!やめない!」と一方的だ。


が、二人は「こうしたほうがいいかもよ。こうするの?いいよ」と子どもと対等で会話をしていた。


そこだよね。オレがえらそうに言うことではないがね。


上から目線の意味が分からないね。


対等だよ、対等。


家族ならまだいいが、社会でも同じように上から目線で言ってくるアホな奴がいる。


「もう年功序列の社会などとっくに終わったんですよ」と言ってやりたいが、オレの場合はおもむろに態度でうっとうしそうな態度をとるから(爆)


世の中対等だよ。


年上だからとか大人だからとか年寄だとかいう理由で対等に戦えない、話ができないようでは何できない。


 


年功序列とか順番とか・・・


バカらしいね。


順番順番。。。


人は生まれた順に死ぬとは限らないということに気付くべきだし、それを受け入れるべきである。


 




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