随分前ですが 名古屋のグローバルゲートで
バンクシー展が開催されました
壁に作品が普通に飾られるのと違い
スタジオ内に街並みを再現したらしいので 興味が沸き行った次第です。
街なので人が歩いてないと 何か物足りない
PSの生成AIで人を入れてみました
人が入ることによって実在の風景の感じがでました。
これも生成AIで女性を入れました。
自然な感じですね
奥行きがあるように見えるけど
実際は巨大な一枚のポスターです
歪みでわかるかも
「ハンマーボーイ」
消火栓の上にタバコの吸い殻が置いてあり
細かい演出が嬉しい
これも生成AIで人を入れました
サブスクで月額払ってるし
使わないともったいない(笑)
「風船と少女」
サザビーズで1億5000万円の値で落札された瞬間
額縁に仕掛けられたシュレッダーに下半分を裁断された有名な作品
「Nola少女」
「花束を投げる男」
これも生成AIで子供を入れました。
右の人も生成AI。。。。
こんな所にバンクシーいました(^^
しかし 本人の承諾無しで
バンクシー展が各地で開催されるのは知りませんでした。
バンクシーは それぞれ絵でエセ正義?などを
アイロニーで表現してるので考えさせられます、
彼の作品には引き付けられる魅力があるし
ストリートアートと身近なのがまた良いですよね。
バンクシー展ですか。素敵ですね!
とても興味あります。
なんと言っても、痛烈なテーマ性が楽しくて、的を得ていて。
花束を投げる男は、火炎瓶の代わりに花束を投げろということだそうで、
いちいち納得してしまいます。
ニュースになる度、次はどんなだろう?と楽しみです。
ノスタルジックな風合いも好きですが、AIの実力もすごいですね。
まったく違和感がないです。
風船と少女は、悲しいテーマですが、
こんな瞬間を撮ってみたいなと思う作品です。