暑い・・・鯉釣り

久しぶりに師匠と休みが合ったので　キャス練の講習と鯉釣りに行ってきました


お誘いを受けた時は一瞬耳を疑いましたが（笑）


「鯉・・・釣りですか？」「イワナじゃなくて　鯉ですか？」


と再度聞き直しました




師匠「お盆に渓流行っても混んでるだけだよ　道中の渋滞もひどいし」



午前中はキャス練の指導をしていただき午後から釣りを・・・・



川通しする為　ウェーダー着用



山岳渓流でもこの時期　メチャ暑いのに　名古屋近郊の川でこれは



想像を絶する暑さですね　まるでサウナスーツ（泣）



なんせハイチェストだから　



師匠はまだいいよな　ヒップウェーダーだし



おまけに川の水が汚いので絶対にコケたくない！！



汗がひどくて顔洗いたい　


あぁ・・・渓流の木々からの木漏れ日と綺麗な水が恋しい







そんな中　早速　師匠はアッサリと釣った



エッグをサイトで目の前に流しても　奴らのタイミングと合わないと無視



鯉の口は下に向いている為　顔より下に流さなくてはいけない



水が濁っているので　口を使っているか　どうかの判断が難しい


　　





やっと俺にも来た　　すごい引き！！　



何度も走られ　バッキングラインの終わりまで出されました



リールファイトに慣れていないのでドラグを調整する時に　走られて



ラインの摩擦で手をヤケドしそうになりました



魚のサイズは60～70㎝ぐらい






2匹目が掛かった


暑くてヒィヒィ言いながら　歩いて



この引きは　かなり堪えます　体力が・・・



ちっとも寄ってこないし







ふ～～う　なんとか取り込み成功



もう駄目です　暑くて　顔から塩吹いてます





帰りに喫茶店に寄り　涼んだ後に



師匠が「最後にまた公園でキャス錬しよか」



俺「・・・・了解っす」　



楽しい一日でしたが　でもこれからは　真夏の鯉釣りは辞めましょうね（笑）

恒例の釣堀

この看板をマナーの悪い釣り人の為に　渓流の側に設置したいぐらいだわ！！


と考えるのは私だけでしょうか




ジジ～ッとセミの鳴き声で目が覚めた　我が地区ではここ数年アブラゼミの


鳴声しか聞いたことが無い　


子供の頃は　ニィニィゼミ、ツクツクボウシを含む3種類のセミがいた


最近ではほとんど見かけなくなったなぁ・・・寂しい限りである





夏休みで暇そうにしている末娘に「漫画喫茶か　釣堀か　どっちへ行きたい？」と


聞くと釣堀と答えた　確か　先週までは漫画喫茶だったのに？？


やっぱり乙女心は複雑である





いつものごとく　娘の餌付け係りと魚外し係りの合間に　ちょっと竿を借りて


自分も遊びました




最近　ウナギ釣りに行ってないなぁ・・・そう言えば


この釣堀のウナギ掛けは調子がよければ一本の竿で2匹かけれます


でも引っ掛けると言う行為で魚が傷付くのが　可哀想で　もうやる気がしない






釣った魚を点数に変換　それをお菓子と交換



実に楽しそうに選んでます



こういった時の横顔は普段　生意気なことを言ってる顔と


違って　とてもいい表情をしてる（笑）





※ここの釣堀は長男、長女を幼い頃から連れて来て　もう何十年も通っているのに


毎回　番頭のおじさんに　「ここは初めてですか？」　と聞かれ　


「使った椅子は片付けること」　などの同じ説明を受ける


いいかげん　顔を覚えてくれないかなぁ