今シーズンでラストのKanjiroさんのCenterTail主催 矢崎さん講師のスクールに参加です。
いつもの様に仕事終わってからなので遅刻で出席
しかもカメラ忘れてスマホ撮影。。。。
ブログやってる物としては写真撮るのも楽しみの一つなのに
KuBさん、Senさん、滋賀からお越しのパチさん、Kさんも来てます。
風が少しあってやっかいですが 振れないことは無いかな~
昼食でボリューム満点のハンバーグスパでエネルギーを充電したのち
Kanjiroさんの#8バンプー 15m シューティングヘッドで練習させてもらいます。
今回は結構いい感じで振れたと思う
これは午前中 矢崎さんから とあるアドバイスをもらった為だ。。。これについては後で記述します
KuBさんを見ると ムチャ レベルアップしてます!
まさに別人。。。。。ラインも前回の倍は出てる~
一緒に練習されてる方が上達されるとオイラも嬉しくなります。
Kanjiroさんブログより写真拝借です
帰り間際 naruさんが遊びに来てくれ
kuBさん、naruさん、Kさん、パチさんと一緒に帰りにいつものお茶会で楽しく座談会をして締めくくりをいたしました。
今シーズンのキャス練は仲間も増え 新たに知り合えた方々もいて 本当に楽しく練習出来ました。
きっと あのお二人のキャラでこの楽しい雰囲気が作れるのでしょうね。
そして この日は人生初のバンブーを手に入れました♪ 後日ブログアップします
ちょっと思ったこと。。。。。。。
講師の矢崎さんのアドバイスの一言なんですが、
それは「身体の内面の動作」について言われたので おっ!と反応してしまいました。
武術では「身体法」と呼びます
これって一昔だったら武術の世界では自分の後継者しか教えない口伝なんですね~ (武術と武道とは別物で話が長くなるので割愛します)
今でこそ情報が簡単に手に入る世の中になったから「身体法」ってスポーツ分野でも研究されるようになったけど。。。。
未だに一番重要なこのことを 知らない武道の先生方も多数いらっしゃいます(汗)
簡単に書くと
あなたが重い鉄扉をあける動作をします、普通の人は手と腕にガチガチ固めてノブを握りチカラを入れて引こうとします
何回もやると腕に乳酸が溜まるのでパンパンになって腕が痛くなります(笑)
手とか腕の末端部分を固めると言う事は 水を出してるホースの途中を足で踏んでる状態と一緒。
でも ノブに軽く手を引っ掛けて腕のチカラを抜いて腰で引けと言われると ビックリするくらい軽く感じます。 (これには地球の引力、反発力、身体の軸の関係があるが これも難しくなるから割愛)
身体の力がそのままダイレクトに伝わる、それはリキンでないから。
武術では これを「良質のチカラ」と呼びます。 リキンで固める動作を「濁ったチカラ」と呼びます。
扉開ける動作の外見上は同じ ですが 内容は全くの別物です。
キャスティングも同じですよね。
若い頃は武道、武術が好きで色んな流派、道場へ習いにいきました。
四国合宿にて 17歳の頃 懐かしい
たくさんの道場、教室がありますが、知らない人から見れば どれも同じだから 場所 メディアで有名とか。。。月謝が安いで決めてしまいがち
でも教えてることは天と地ほどの違いがあります。
フライキャスティングスクールでも同じだと思います
FFFのマスターインストラクターさん5人の方のキャストを生で見たことありますが みんな それぞれキャストの仕方が違います
キャスト中のグリップの握りから全員違ってた
と言う事は チカラの抜き具合も違うから ロッドのブレを抜いて抑えるのか、ホールで抑える込むって違いも出てくるから
当然 人に教えることも違ってくる
でも 知らない人から見れば FFFのインストラターの資格もってるんだから、「誰に習っても同じだろ」ってことになりますよね。
全然違います!
空手の同じ流派の先生でも違うのに フライになると統制化されてない分 もっと違う
今のスクールは 身体の理にそった年齢を老いても出来るキャストを教えてくれます。
現に僕は一日中 練習しても何処も痛くない
身体の何処かの部分を固めてキャストすると 痛くなり、続けると怪我、故障の原因となる
痛くなったってことは この動作を辞めてくれって身体からの信号なんです。
前も書いたけど 良師を選ぶのが一番大切
おや? もしや これは広告塔として取られるのか?
だとすると信じるか信じないかは あなた次第です (爆)