渓流釣行 9/25 今期オーラス 木曽

最終釣行は何処にしよう

そう言えば　今期はまだヤマトを釣っていなかった
よし木曽に行こう！

最近お気に入りの80sのAORを聞きながらR19をノンビリとひた走る

平日だから人もそう多くないはず　

・・・が現地に着くとそこには白いワンBOXがいなさった

当然　平日でいつもより早く出発したから先行者の心配無し
と思っていたので次を考えていなかった

下流へ下ってみても車が止める所にはすべて先取りされいる

急いで別の河川へ行ってみるものの　釣り師だらけ
木曽に詳しくない自分には　この状況はかなり厳しい

ウロウロしている間に無駄な時間が過ぎる

やっとの思いで短い区間だが空きスペースを見つけた

そして釣りの用意をしたら　川原のススキをドライフラワー用に数本ゲット
（おい！余裕だな）

場所さえ決まれば　心が落ち着くさー♪



写真では解りにくいけど　かなりのサビの入ったアマゴ



小サイズでも綺麗なヤマトが釣れた　良かった～最後に会えて嬉しいよ

この後　数匹チビを釣ったのち先行者の車の場所まで来たので
この河川はここで終わり　

まだ時間があるので最初の目的の支流へ行くと白いワンBOXはもう居なかった



上を見上げると　まだ夏の様な雲



先行者の後追いだが　時間がいいのかポツポツと釣れてくれる



ここのアベレージサイズはこんなもの　

マイペースでゆったりと　一つ一つの流れを確認するように
フライを流していると　えもいわれぬ充実感が湧き上がってきた　

やっぱり自分には　このペースが合うんだなぁ・・・と

いつも一人じゃ寂しいけど　たまにはいいもんだ



美しい渓よ　来年まで　さようなら

今年はこれで終了です　

色んな釣り場に　いっしょに同行してくれた皆様ありがとうございました

来期もよろしくお願いします

渓流釣行 北陸キャンプ 2日目

　テントから抜け出し　朝が気持ち良い　
いつもの様に睡眠不足じゃないから頭スッキリ

前日風呂に入っていないのと　昨日の山歩きで足に疲れが
かなりある為　今日は午前中だけの釣り


最初の魚はやはりチビ

O次郎君に「君は昨日デカイのを釣ったから良いポイントは私にくれたまえ」と言う無言のプレッシャーを
与えつつ　足早に良いポイントへ直行


すると25㎝ぐらいのが釣れた

お天と様が上り　気温もかなり上昇　暑い！
顔から汗が吹き出る　けどまだデカイのを釣っていない
流石にこんな時間と　この場所で良いサイズが出る訳ない　
解っちゃいるけど・・・

もう帰りたげなO次郎君に最後のワンチャンスをもらいラスト区間に入った



最後の最後に出てくれた28㎝　尺じゃないけど嬉しいっす（涙）

これでようやく満足して帰れる　

この後　お決まりの温泉で疲れを癒し　早めの帰宅となりました

※1日目のキャンプの夕食時に羽アリが大発生
料理をするのに苦労しました　フライパンの中へ羽アリが入る入る
皿への盛り付けはテントの中で行うはめに
お陰でテントが臭くなりました
来年はこの時期のキャンプはぜっーたいしない






　

渓流釣行 北陸へキャンプ

泊まり計画は6月に行く予定だったがO君の親類に不幸があったため　今回に実施
オロロの心配される中　渓に着くと早速　奴らに車が囲まれた　
数は2～3匹なので手で追い払いながら　自家製ハッカスプレーを身体中に
掛けまくり　逃げるように藪の中へ



あぁぁ　藪こぎばかり　しんどい

チビですら　フライに出ても食いが渋い　やっぱり9月は厳しいのぉ



O君が左岸を攻めて28㎝を釣った　ええなぁー　ええなぁーと指を咥える
俺の攻めた右岸には魚はお留守・・・

この後なんと彼は36㎝の岩魚を釣り上げた
またも俺の攻めた左岸は魚いねぇ・・（泣）


ちぃさいな　こんなサイズが多い



マムシかぁ　渓流釣りをやるようになって　見慣れちゃったよ



おっ！　ゴマダラカミキリ


君の季節も　もう終わりだね


24㎝ぐらい　少しサイズアップ


瀬でライズしてた奴　普通のパラシュートは駄目でした
渋いフライでなんとか釣れた26㎝　やっと心が落ち着いた　ふぅ～

地元では見れないほどの星空を見て　ぐびっとアルコールをいただく
疲れた身体にしみわたり　心地良い　やっぱり泊まりはいいなぁー
酔いも回り　早めの就寝　ではおやすみなさい

2日目に続く・・・

渓流釣行 8/28 西野の洗礼と腹痛part2

イテテ・・まだ腹が痛い
明日はライズさんの提案で渓に入るまで南アルプスを小1時間ほど
歩く釣行らしい行ったことない渓は　とっても楽しみだ

早く寝て体力をを温存しなくっちゃ
と就寝するものの腹痛のおかげで寝付けないままの出発となり
集合場所に到着　ライズさんとO次郎君は初顔合わせの為　
簡単な挨拶をすませ　お話をうかがうと　なんと林道が崩壊し
通行止めとのこと　急遽場所変更でライズさんのホームグラウンドである
西野川に決定

現場に到着　初めての西野に辺りをキョロキョロ
綺麗なトイレは側にある　雨宿りして着替える場所もある　
なんて便利な釣り場なんだ


(この2人に　どうにかして俺の腹痛を移せないかと後ろで計画中
ゲリの尻をかきむしった手で触った食べ物でも　何気に食べさせてみるか・・）

O次郎君と私は先行させてもらってライズさんは下流へ入渓
迷わずニンフを結んで投げるものの　反応が無い・・・
そのうち尺はあろうアマゴが寄って来たが食わず

いかにもいそうな淵に出たので慎重にフライを投入するとズバっと
マーカーが消しこまれた
寄せてくると20～23㎝小サイズ　少しがっかりしながら
ラインディングネットを握った瞬間バレタ（泣）

下流からライズさんが上がって来た　

私　　　　　「アタリが少なく渋いですね」

ライズさん　「今日はいいですよ！アタリもたくさん出るね
　　　　　　　尺をそこで釣ったし 後尺サイズを3匹はバラシたよ
　　　　　　　小サイズは5匹ほど釣れた」

私　　　　　「そっ　そうですか・・・（汗）」

ふっ　毎度のことですが　こんな会話にもすっかり慣れました(-_-;)

区間変更で下流のプールへ行くことに
川から上がると腹が気になる　痛てぇ～


（この前にもデカイのバラシているライズさん）

ここでもライズさんは一人でロッドを曲げるこことなる
私の方はマーカーにアタリは出るけど針にのらない
腹痛が気になるし　ライズを狙ってドライを投げてたら5㎝ぐらいの
魚が掛かって飛んでくる始末
あぁぁ・・・テンションが一気に下がる


（掛けた魚をO次郎君が測ると尺でした）

雨も酷くなり有名そば屋？で昼食を食べ温泉に寄って帰宅することとなりました

家に帰った途端　フラフラになり立ってることも出来なくなり
しゃがみ込んでしまった　熱を測ったら38.2℃
医者に行ったら胃腸風邪だって

もし最初の計画通り南アルプス釣行だったら　おそらく私は土左衛門となり
ヤマトイワナの餌になっていたでしょう

魚の写真は？と失礼な質問をするあなた

いわゆる坊主と言うやつですな　またはオデコとも言う
フン　そんなことより　腹が痛くて死にそうだったんだよ！！　
魚なんてまた来週たくさん釣ってやるさ　そのかわりチビをな・・・

なにはともあれ　道中フライの大先輩のライズさんから面白い話も聞けたし　
皆さんお疲れ様でした

渓流釣行 8/27 岐阜 庄川支流 腹痛のはじまり

　夜中　急に腹痛がした　イテテ・・
そういえば前日　夜勤明けで寝る前にソウメンを大量に食べてすぐに
寝てなのがいけなかったかもしれない
結局　腹痛の為　ほとんど寝れないまま出発の時間が来てしまった

本日の釣行のメンバーは毒王さんとドラえもんさんと私の3人
現地に着くと夏お決まりの渇水　厳しい予感が走る

車止めゲートに着いてまずは毒王さんにコーヒーを入れていただいた　



（温かい物を飲めば少しは腹痛治まるかなぁ）

渓が狭い為　二手に分かれて入ることに　私は一人で釣る為
一足先にゲートを越えて歩く　先週に引き続き歩きか・・・
お腹に調子がまだ悪いため　少し歩くだけでも身体がしんどい

林道は車が通れないので草が生え放題　いかにも熊が出て来そうだ
ここでウン○でもしたくなり　してる途中で襲われたら
俺はきっとハンケツを見せてウン○まみれになった姿で人に発見される訳だね
と余計な心配をしてしまう

汗だくになりながら入渓地点に到着　釣り始めて15分ぐらいで26㎝の岩魚が
釣れた　先週が悲惨だっただけに　これでもう満足



（この瞬間は腹痛をも忘れる）
　　
だがその後はチビばかり　渓もかなり狭くなって釣りにくい
時計を見るともう待ち合わせの時間だ



（先週のことを考えれば・・・）

結局　山紫水明の写真サイズを後一匹追加して　あとは掌ぐらいのサイズが
ほとんど　回りには餌の空箱とか重りのビニールの袋が落ちてるのを結構
見たので食べれるサイズは抜かれているのだろう

車に戻って釣果を聞くと2人とも釣れたらしい　良かったねー

昼食後　少し下流に下り　あまり釣りにこれないドラえもんさんと2人で
少し釣りをしたのだが　この季節のこの時間にまともなサイズが釣れる
訳が無いと解りながらもロッドを　小1時間ほど振ったが
掌サイズを一匹追加して本日終了となりました

帰りの車の中でドラえもんさんを見たら　半死状態でした（笑）

お疲れ様でした！　また機会があれば行きましょう

※帰りの車でもまだお腹が痛い～～薬飲んだのにまだ直らない
明日も釣りに行くのに大丈夫かな・・・