2015年3月8日 夜 いばや通信のブログを連載している坂爪さんのトークイベントがあったので行ってきました。
facebookでときどき流れてくる 「いばや通信」の記事
時々フィードに流れてきたときには、「面白い事やっている人がいるなぁ」程度の認識でした。
ところが、この1週間くらい連続して「いばや通信」の記事がなぜか連続して話題となり、私も連載に引き込まれて、あれこれとバックナンバーの記事 . . . 本文を読む
第2回のICT&AL(アクティブラーニング) 実践交流会が、2015年2月21日に、関東第一高校を会場として行われました。
今回はその簡単な報告をします。
予定スケジュールは以下のとおりでした。(進行では若干押してましたがほぼ予定どおりでした)
14:00〜14:05ご挨拶
14:10〜14:40実践発表①ICT
☆堀内陽介先生(広尾学園中学校・高等学校)
「 . . . 本文を読む
未来教育会議というのに、毎回出席していました。
今年度の活動については、昨日が最終回で、アクションプランの立案でした。
ここで、その内容については、未来教育会議が公式に公開するものというルールなので、詳しく上記にリンクしたwebサイトでご確認ください。
ところで、この未来教育会議は、マルチステイクホルダー(教育に関連する人のマイクロコズム(小宇宙))で構成されています。
学校の先生、教育委員会 . . . 本文を読む
未来教育会議というのに、毎回出席していました。
今年度の活動については、昨日が最終回で、アクションプランの立案でした。
ここで、その内容については、未来教育会議が公式に公開するものというルールなので、詳しく上記にリンクしたwebサイトでご確認ください。
ところで、この未来教育会議は、マルチステイクホルダー(教育に関連する人のマイクロコズム(小宇宙))で構成されています。
学校の先生、教育委員会 . . . 本文を読む
1/19に、両国高校(中学併設)の言語能力向上拠点校授業公開および発表会が行われ、参加してきました。
英語、国語、生物、情報の授業見学のあと、全般的な取組や中学3年生で行われる海外研修や質疑応答が行われました。
この質疑応答の中で、言語能力の向上や生徒が主体的に活動していくことに対して、以下の工夫をしていることが目を引きました。
なお、下記の実践は全校あげてということではなく、ある教科・科目 . . . 本文を読む
自己中心的で理不尽な要求を学校にする保護者 いわゆる”モンスターペアレント”
この言葉を使うことの良い・悪いという可否の問題もありますが、とりあえず、その現状や背景、対策などについて、どんぐり教員セミナーでまとめてみました。
どんぐり教員セミナー制作順
この中の、122本目からになります。
. . . 本文を読む
本日、東京都立光明特別支援学校にてワークショップを担当させていただきました。
光明特別支援学校では、教員の全員研修にホワイトボードミーティングを取り入れることを決定し、簡易ミーティングを教職員があちこちで問題解決などで使えるようにすることを目的に研修を継続的に行っています。
今回は、その3回目。
ただし、今回提示された条件は、全員がそろうのは終業時間間際の30分のみ。延長なしです。
この短時間 . . . 本文を読む
2014年9月22日夜、フリーランス保育士 小竹めぐみさんのアメリカ出張報告会に参加してきました。
以下はそのレポートになります。
小竹めぐみさんは、フリーランスの保育士として園に属さず自由に動き、NPOと会社を運営しています。全国あちこちで他業種とコラボレーションをして、こどもに関わる環境づくりをする傍ら、幼児教育や子供を育てる親のかかわり方などについて近年、講演やワークショップをされていて、 . . . 本文を読む
昨日(2014年9月15日)、藤原友和のファシリテーション・グラフィックに参加してきました。
内容としては、藤原さんによるプレゼンテーション(函館の小学校での使用例、様子)
および実際の練習会でした。練習会では、全員が同じ音声解説をきいて、模造紙に書いて、講師の先生やまわりの受講者と比較したりフィードバックして学ぶという方法でした。同じ音声情報でもそれをまとめるグラフィックのパターンはさまざまで . . . 本文を読む
第3回 これからの合意形成ワークショップ(柏まちなかカレッジ主催)を行いました。
場所は柏のコワーキングオフィスNOBで、19時スタート22時終了でした。
まずこの会の第1部で、主催者の私から、資料をお渡しし合意形成について説明しました。
この資料では、
1)第1回および第2回の「これからの合意形成ワークショップ」の成果
2)書籍 ミツバチの会議 の終章にある人間社会への教訓
3)有限会社イーズ . . . 本文を読む
昨日(2014/9/3)、デジタル教科書教材協議会(DiTT)主催の、「小学生に反転授業は可能か?」というシンポジウムに参加しました。
2014年度から市内の小学校で反転授業を開始した佐賀県武雄市の代田昭久氏および、2012年から取り組んでいる宮城県富谷町立東向陽台小学校の佐藤靖泰氏の基調講演ならびにパネルディスカッションでしsた。
詳細については、日経パソコンの記事や、教育とICT Onli . . . 本文を読む
ピースフルスクールのプログラム(大人向けのデモ版:主催 クマヒラセキュリティ財団 協力 日本ファシリテーション協会)に参加してきました。
「ピースフルスクールとは、建設的に議論して意思決定する習慣を学ぶことと、コンフリクト(対立)を子ども自身で解決することを軸にした教育プログラムであり、民主的な社会の担い手となる平和な社会を構築する力をもつ人を育てます。」(http://peacefulscho . . . 本文を読む
教員研修で、以下の項目について、アンケートを最近、行っています。
これは、「学習コンテンツを単に暗記する、再現する」ことにとどまらず、その学習を通して、生徒にどういう学びの力をつけさせるかということを調査した内容です。調査項目については、私が考えたオリジナルなものになっています。
調査対象は公立高校を中心としています。
★アンケート項目
・学ぶ意義や目的を説明し、生徒に理解させている
・学ぶ . . . 本文を読む
2014年6月20日に、反転授業の授業サポートをする会社ハンテンシャの設立記念セミナーに参加してきました。
設立記念セミナーでは、反転授業を行う教員が行動規範とすべきことについてグループディスカッションが行われました。
写真は、ハンテンシャ代表の加藤さんが、それぞれのグループからの発表を貼り出しまとめているところです。
私たちのグループには、すでに3年間、大学の学生にアクティブラーニングの手 . . . 本文を読む
2014年6月19日。
「子どもの成長と環境を考える会」主催の教員研修プログラムについての記事です。
場所はBIZ新宿。現職教員の方と教員採用試験をこれから受ける方が入った小グループで行いました。
今回は、反転授業とアクティブラーニングの2つの要素を入れた、模擬授業形式の演習でした。
高校地学の「宇宙の大きさ」の分野。宇宙の広がりやハッブルの法則(遠くの銀河ほどわれわれから離れて移動するという . . . 本文を読む