ちゅうりっぷのうた・佐賀みょうが塾

ちゅうりっぷのうたカレンダー



毎年楽しみにしているちゅうりっぷのうたのカレンダー、今年も買うことが出来ました。
本村容子先生が小学校の先生を退職され、自分の退職金などで始められた知的障がい者の作業所です。
先生とは人権コンサートで学校回りをしてるときに出会いました。
作業所を始められてからは、何かされる毎に何らかのお手伝いをさせて頂いています。
今年は改築祝いのライブをさせて頂きました。このライブが「夢楽人」としての最後のライブでした。
先生には仕事上もお世話になり、重複障がいを持った患者さんを受け持った看護師のご指導などもして頂きました。
肥前山口駅の南口から、武雄方面に西へ１００㍍ほど行ったところにあります。よろしくね。

　金子みすずみたいでしょう、みんなちがってみんないい


佐賀みょうが塾


精神障がい者の作業所（といっても三障がい者対象ですよ）みょうが塾に歌いに行って来ました。
昨日の夕方知り合いの人から電話がありました。また何かやらかしたかな、仕方ないなあと出てみると出演依頼でした。
彼女は「そう鬱」と病名が付いてるためか、よく母親と衝突していたのでまたかとの思いが先に出てしまいました。ごめんね。
地域の人達がたくさん見えられていました。小城署の警察官も餅つきに参加されてましたよ。
顔見知りの人が何人かみえてました。勤めていた病院の患者さんにも久しぶりに会いました。
音響もない庭で、一貴君と二人ギターを弾いての６曲は少々きつかったですね。
誕生日プレゼントのビールとつまみをを頂いて帰りました。有り難うございました。５９歳最初のライブでした。

　　　　　　　　　　　　　↓　この方が所長の野田さんです
　警察官も餅つきです

　婦警さんでした

かちがらすと仲間たちコンサート

今日の新聞から



急逝のリーダー思い
かちがらす追悼コンサートという見出しで１９日の願正寺のライブが新聞に載っていました。
自分の中では次のことでいっぱいで、忘れかけてたことを思い出させてくれました。
川内君のことを忘れかけてるわけではないんですよ。ライブのこと忘れかけてたんです。
若い頃はこれしかないとの思いがあったのでしょう、一つのことを何時までも思い込んでいたような気がします。
あそこをこうしたら良かった、今度はこうしよう、いやこうした方が良いんじゃないかなど、
よく思い悩み考えてたようなんですけどね。時間がありすぎたんですかね・・・。
しかし今は、日々の暮らしに追われ、次の企画などに追われ何処かに置き忘れてるようです。
毎日は振り返ることは出来なくても、時々はというより一年に一度、今年を振り返ってみるか。