Fiji nakanishi

小城フォーク村夢楽人・勝手に海外協力隊
らいふステージ中西隆二のブログ  
シンガーソングライターFiji中西です

夕焼け小焼けのふるさとは

2010-12-17 22:59:33 | ふるさと
多久川(牛津川)河畔



すっかり冬の夕日になって来ました。ススキも綿毛を飛ばされて寂しくなってきました。
綿毛と言えば「わたぼうしコンサート」ですね。
♪ふんわりふわふわ、ふんわりふわふわどこまでも根をおろせ♪ だったよね。
明後日はわたぼうしの頃の歌や今の歌を混ぜて歌うことにしましたが、全く練習してません。
何故なら、長男は仕事上の研修で出れなくなり、仕方がないから次男と一緒に出ようと思ったら、
娘が生まれたばかりで時間がとれないと言うのです。仕方がないので当日現場で音合わせします。
「まあいいか、いつものことで仕方がないね」と言ってはみたけれど・・・。
ただ問題は、次男とのデュオは5年振り位でしょうか、心配です。


 寂しい夕暮れですよね

人恋しくさせますね、何となく温もりが欲しくなります。焼酎でも飲んで寝るかぁーっ

かちがらすと仲間たちライブまたまたお知らせ

2010-12-17 09:23:11 | 日記
19日(日)15時~ですよ~♪

今日の佐賀新聞の、有明抄に書いてあった記事を少しだけ転載します

かつて「わたぼうしコンサート」という音楽祭があった。
障がいのある人が書いた詩にボランティアが曲をつけ、共にステージ歌った。
音楽を通して障がい者のことを理解してもらう運動である。{中略}
佐賀市の県立盲学校の高校生3人で作った「かちがらす」というフォークグループである。
リーダーは川内洋司さん。第2回の「わたぼうし」に初めて参加し「明日を信じて」を歌った。
川内さんは「外との接触がない世界からカチガラスのように羽ばたきたい」との思いが強かった。
(中略)川内さんは平和や人権、環境問題をテーマに詞を書くようになる。(略)
川内さんは10月、がんで亡くなった。享年48歳。佐賀でグループ結成30年記念コンサートを、
との遺志をを継いで仲間たちが19日午後3時から佐賀市の願正寺でライブを開く。
「障がいを持っていることは不自由なことだけど、不幸だとは思わない。
音楽と出会ってたくさんの友達ができた」と生前、音楽と仲間に感謝していた。
歌の力を信じた川内さんへの思いをのせたライブになるだろう。(章)    

有り難うございます。
   全文読みたい人は今日(17日)の佐賀新聞をどうぞ

ということで、みなさん頑張りましょうね