ミニプラ サイレンビルダー

新戦士ボウケンシルバーのロボことサイレンビルダーです。

身体の大部分を占めるゴーゴーファイヤーのジャッキアップ変形はミニプラでも再現されており、劇中の変身シークエンスを再現できます。
しかしゴーゴーファイヤー、ゴーゴーエイダー、ゴーゴーポリスの３種ではあるものの、エイダー、ポリスはセットでも良かったんじゃ・・・・ファイヤーのボリュームがあるのでコスト回収組ですな。因みにサイレン部はクリアパーツが復活しております。

ミニプラ 超轟轟合体ゴーゴービークル「スーパーダイボウケン」

今回はちまちまと小出しにするのではなく、ダイボウケンを再アソートし９種で発売。

胸が若干寂しいですがとにかく肉弾戦、って感じの両腕もでかすぎる足も接続に安定感があり好感が持てます。

買い逃した人への救済措置ではありますが、ダンプが10個ＢＯＸに２個入っていた為、大量に仕入れる売り場ではダンプ墓場が出来ていました。

ミニプラ ダイボウケン

轟轟戦隊ボウケンジャーからダイボウケンです。
商品名はゴーゴーダイボウケンです。商標かしら。全３種。

最近には珍しく無骨なデザイン。建機モチーフもいいですね。

サイズは小さいながらディティールが細かいので密度感がありカラフルですがチープさは薄いです。
しかし芯のマシンであるためやはり関節部には負荷がかかる為、ヒザ接続等はすでにユルユル。

くっつき合体系だと１号ロボが小さいので、これも本編の面白さとあいまって期待が大きい戦隊でした。

ミニプラ 「オオアバレンオー」

アバレンオーとキラーオーが合体したキラーアバレンオーにマックスオージャ付属のスピノゴールドが頭部、画像には無いですが腰にランフォゴールド（斧）が装着されることで誕生するアバレンジャー系最強ロボ。

元がちいさいので迫力に欠けます。

４匹の爆竜の組み合わせで計16パターンは再現できますが、若干不満の残るシリーズでした。

ミニプラ「マックスリュウオー」

マックスオージャと４匹の爆竜が合体し誕生。

もーパラサロッキル側のスリットに意味あんのかという突っ込みもありますがやっつけ感を感じてなりません。

ミニプラ マックスオージャ

爆竜スティラコサウルスが牽引するダイノギャリーと合体、３号ロボのマックスオージャに変形します。全２種。

これまでの小型はなんだったんだと言わんばかりのでかさ＆塊合体。裏からみるとスカスカにも程があります。後期発売品はモチベーションがあんま続かないのもありますが、とにかくプロポーションが違うのと、モールドをシールでごまかしているのでプラ板で追加とかしていたら肩の車輪やら未塗装、テキトー塗りで終わってます。やり直さなければ・・・・

しかも槍紛失という自分の興味の無さをありありと感じるシリーズ

超爆竜コレクション

超爆竜コレクションとして一部塗装済みで発売。

爆竜パキケロナグルス、爆竜ディメノコドン、爆竜パラサロッキル、爆竜アンキロベイルスの全４種です。

ぶっちゃけ殆どどっちの腕にも付けられますが設定上、パキケロ、アンキロは右手、ディメノコ、パラサは左手に爆竜武装します。

ただの武装品かと思いきや、後続のマックスオージャとの若干強引な強化合体ができます。

ミニプラ バクレンオー

映画の敵キャラということでセット売り（500円）でした。

私事で西日本から東日本に引越しした辺りに発売した為、当時発売地域差により入れ違いがあり放映終了後に譲ってもらった一品です。敵は押さえておきたい・・・

基本リデコなのですが、爆竜カルノリュータスの頭部新造や爆竜カスモシールドンのシールドのおかげでイメージの違う魅力的なキャラだと思います。

ミニプラ キラーオー

ライバルであるアバレキラーの操る、爆竜トップゲイラーと爆流ステゴスライドンの爆竜合体で誕生するライバルロボ。合体のシステム上不恰好ですがそれはもう愛嬌ということで・・・

ときめく・・・・・か？

先生のセンス疑う

ミニプラ アバレンオー

爆竜戦隊アバレンジャーから、アバレンオーです。

前年の旋風神と比べると小ささがとにかく気になるミニプラアバレシリーズ。
ギミックはいい感じですが、変形の兼ね合いで保持が弱く、思ったほど可動もできない・・・

非ロボ時は爆竜テイラノサウルスの口内に変形後の人顔を収納出来るのはいいんですが・・・・

ドラゴンクエスト クリスタルモンスターズ７

コンプはいつしか断念したが、ちまちま買い続けているシリーズ、クリスタルモンスターズ。

前回はスルーでしたが今回はギガンテスとかエスタークがあるので買ってみよう、てなもんで購入するが、Ｌサイズがやたら入ってるらしく、なんだか重いの買ってたら、欲しかったのは大体揃ったのであります。

でもエンゼルスライム欲しかった・・・

ミニプラ デカウイングロボ

あれ？まだ出んの？ってかんじで出た３号ロボ。

宇宙用とのことで巨大銃に変形します。勇者シリーズみたいだ。
デカレン系すべてに言えることですが、従来のデザインとは違い、スマートさというかスタイリッシュというかあっさりしているというか。

成型色が黒と銀のみなので、各イメージカラーを塗ることでアクセントになりま
す。

写真には写っていませんが二挺拳銃があります。

ミニプラ「スーパーデカレンジャーロボ」

でかい!!

その一言につきます。30ｃｍほどありガンプラＭＧに近いサイズ。

肩くらいしか動きませんがこの巨大さは説得力があり、デカレン系ミニプラはサイレン部がクリアパーツなので、各部がいいアクセントになっています。

シール貼っても殆ど色足りませんが、少し塗ればだいぶ見違えますね。

デカバイクロボの入手がキモですが損はない満足感でした。

ミニプラ デカバイクロボ

問題の800円食玩、デカバイクロボです。

高額のためか頼りのスーパー系は全滅。ミニプラの認知度が上がる境界線辺りということもあり一般玩具店等にも無く、かなり探し回った思い出深い一品です。

実際成型色は白黒のみですが苦労に見合うボリューム。バイク搭乗形態が非常に格好いい。

そしてスーパーデカレンジャーロボへ・・・・

ミニプラ デカレンジャーロボ フルブラストカスタム ブラストバギー

発売済みのデカレンジャーロボにブラストバギーを加えた全４種で発売されました。

劇場版の追加武装ですが、火力ＵＰのマシンのみってのは珍しいですね。
タイヤのスポーク部が全てガトリング、しかもバズーカ持ちというスタイルはしびれます。なにげに胸のクリアパーツを覆うバンパーフレーム？的なものが一番気に入っているポイントです。