日本水族館立体生物図録第2巻 メダカ

このメダカ、1/1なんです。

って以前行ったしながわ水族館で見かけ、メダカ欲しさに廻したものの全く出ず。しかも300円なのでおいそれと廻し続けるワケにもいかず、泣く泣く断念したアイテムです。

ようやく某Shopにて発見、購入したわけで。

卵を付けたまま水草の間をたゆたうこんな風景、自分が幼稚園の頃に見た気がするも今メダカは絶滅危惧種。スルメでザリガニ釣ったりヒルに血を吸われたりしたあの頃・・・

トリップもやむを得ぬクオリティはさすが海洋堂。

上手いとは思うが海のエジプト展とかのイベント、ミュージアム限定はやめてくださいな。懐が・・・・・

フルタ チョコエッグ10TH シークレット ツチノコ

当時甘党の自分ですらチョコもーいらねー・・・
と悩ませ続けた今は無き食玩ブームの火付け役ことツチノコであります。

当時はシクレ概念などなく、一箱買えばだいたい揃うといったチープトイ業界で、公表しねーわ出ねーわバリエあるわで革命を起こした記念碑的なアイテムです。

あの頃はチョコも粉っぽく、ほとんど荒行でしたが、結局ＵＭＡだからか俺は出会う事なく・・・

そのあともヤマピカリャーだのツボを付かれ結局終了まで買ってましたがツチノコはチョコＱブランドになってからの再録でようやく手に入れたのでした。ヤマカガシ版ツチノコなんてのもありましたね。

てか
もうあれから10年も経ったのか・・・

海のエジプト展 公式カプセルフィギュアコレクション カエサリオン像の頭部／スノードーム

発表時から絶対に欲しい！と気になっていたおなじみ海洋堂のミュージアム系ガチャです。

悠久の沈黙に眠る海底遺跡を切り取ったかのようなスノードームの再現、商品化はニクいチョイスであります。

是非会場に、と思っていたものの、仕事も忙しい時期でスケジュールの関係上断念やむなしか・・・と思っていた次第でしたが、オクでの価格も落ち着いて来たので購入してしまいました。

舞うラメがマリンスノーのように埋もれた石像に降り積もる様はには浪漫があります。

傍らの蟹がまたいいアクセントになっています。

武 漆（七）弾「鬼丸国綱」

鎌倉時代の基礎を築いた一人、粟田口国綱による作刀。時の執政、北条時頼が夜な夜な夢に現れる小鬼に悩まされ、床に伏していた。ある晩夢に、自分は国綱の太刀であると名乗る老翁が現れ、怪異を退けようと告げる。
早速枕元の柱に立て掛けておいた所、自然に倒れ側にあった火鉢の脚を切断した。
この火鉢の脚には鬼の彫刻がなされており、これを切断のあとには怪異は収まったと云う。

なんといっても鞘の装飾がタンポ印刷で美しい。

鬼丸というと世代的にヤ○バが浮かぶが関連あるかは不明。。

刃紋もいいのに当たり、紐も最近の弾だと太刀が多かったのもあるのかプラだったのが、しっかり紐なのも材質の違いが明確でいいです。

日本刀はいい・・・

武陸（六）弾 「布都御魂(ふつのみたま)」

『源平衰勢記より。「神代より三本の霊剣がある。天十握剣、天叢雲剣、布流剣がそれだ。」この布流剣こそ布都御魂である。
「布都」とは物を断ち切る音を指し、即ちこの剣が相当な切れ味を誇ることを意味する。
建御雷神(タケミカズチノカミ)がこれを神武天皇に授け、大和の征服を助けたと云う。』

（付属カードより）

というわけで布都御魂です。細長い刀身がいいですなぁ。こちらも三霊剣のひとつ。

で、
今回記事を書きながら十握剣がないことに気付き落胆しております。どこしまったっけか・・・

これからＵＰ予定の天下五剣も三日月宗近が未入手であり、なにかと揃えられない武シリーズ。
うーむ

最近新弾アナウンスがないので寂しいかぎりです。

武 陸（六）弾 草薙の剣

『八咫鏡(ヤタノカガミ)、八坂瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)と共に、神代から継がれる三種の神器。スサノオノミコトが八岐大蛇の尾の中より取り出し、「天叢雲剣」と名付けられる。
後年、ヤマトタケルノミコトが燃え盛る炎に囲まれた際、周りの草を刈って難を逃れたことから「草薙の剣」の名で呼ばれる事となる。』
（付属カードより）

先の七支刀の回にて触れましたがスサノオの剣としてはこれが正しいものになります（てか何が正しいのかはわからんのだが）

三種の神器って響きがね、もうね。

刀身はこの時代よろしく両刃であり、真鍮のような鈍い金色の刀身や、（本物は真鍮ではないが）なにより神器全てがセットされているところがポイント高いですね。

通常、普通に青々と生えている草はなまくら刀でも切れますが、枯れ草は本当に切れ味がないと刈ることができないという・・・。
ヤマトタケルが火の廻りの早い枯れ草地帯でこれを使った事から後年「草薙の剣」と称されたようです。

ファンタジー系作品とかで知名度も高いこちら、単品で出たことがもはや奇跡です。

武 陸（六）弾 七支刀

『百済(朝鮮)の王より倭国(日本)へと送られたものとされ、その刀身の形状からも、実用的な武器としてではなく、祭祀的な象徴として用いられたと考えられる。
刀身には「七支刀銘文」と呼ばれる文字が彫りこまれており、当時の朝鮮諸国と日本との交流があった事を示す最古の文字資料である。』
（付属カードより）

とのこと。
もうこのデザインだけでご飯何杯か行けるよ？ってなかんじの美しい刀。柄尻の宝石もジュエルシールで輝きます。

もともと日本刀の波紋再現など好評だったシリーズ、ここまできたか！と喜んだものです。

実用的ではない刀ですが、何となくスサノオノミコトが持ってそーなイメージ（完全にメガテンのイメージ）

この弾の神器系はディスプレイが祭壇チックに再現できるので気に入っています。

ただこの刀に関しては立てることのできるスタンドだと嬉しかったなぁ。

原色タコ・イカ図鑑 ユウレイイカ

なんだか透明なものが好きな自分としては発売アナウンスの時からユウレイイカだけでも欲しいなぁと思ってたらなんかいつものパターンで少ないアソートっぽい。

しかし今回はアオリイカ、ヤリイカ、ユウレイイカと三玉目で出たので上々の釣果であるよ。

しかもタコ出てないし・・・

マダコ（ツボ）はいい感じだなぁと思っているのでまだ廻さねば。

ユウレイイカはというと、目玉が支柱と一体化されており、透明度が高いパーツで再現されています。

触腕の長さが好きなダイオウイカを彷彿とさせます。海棲ＵＭＡ図鑑とかやってほしいもんです。いや、海棲でなくてもフルコンまで廻しますよわたしゃ。

他のイカもでしたが、メタリック塗装された内部パーツが接続軸にしてあるため、非常に立体感ある特有のぬめりが再現されております。

これはアレだな、イカ好きでなくても廻したくなるはず。。。

ネイチャーテクニカラー サバンナ〓

最近の生き物系フィギュアでも抜群の完成度を誇る奇譚クラブのネイチャーテクニカラーシリーズ。

カプセルと油断していたらいきなりコンビニにてBOX販売に遭遇。

カプセルも間もなく発売のはずだが、重さである程度狙って買えるこのチャンスを逃すテはない。

そんなわけで複数個摘んでみました。

予期していなかったシークレットも出たものの、目当てのキリンが出ず。。。

ベアブリック シリーズ18

コンプは覚悟と金銭的余裕がないと不可能なシリーズことベアブリックであります。

今はシリーズ毎に何個か摘み気に入ったもの（主に映画モチーフ）を中心にコレクトしております。

今回はターミネーターとテトリスが欲しかったので店頭で摘むもターミネーター出ず。。。そうこうしているうちに店頭からも消えたのでＳｈｏｐにて購入。

シルバーメッキのエンドスケルトンベアでかなり気に入っております。
テトリスも黒地にブロックかと思っていたらブラッククリアにプリントされているのでクリア好きにはたまりません。

もちろんアーティストデザインも欲しいですが確率1/192とか、毎度コンプしている方には頭が上がりません。そんなシリーズですな。

超刃 THE SUPER BLADE 五の太刀 「心王太極」

ガチャでいい感じの武器発見。

調べてみたら名を変え同じよーなラインナップで展開していたシリーズみたい。
今回は中国？なのか陰陽印が柄に。これは一回り小さいおんなじような剣を合体させられるジョイントでもあります。

光る剣といえばライトセーバーかスーパー剣だが（ほんとかよ）
微妙な巨大サイズであるものの、赤く光る剣ってことでうちのエンオウに持たせてみようと廻してきました。

透明で光る剣ってだけでツボなんですが、いいですなぁ。

ちょっと暗いといい感じに光りますが、元々光が弱いので、そんな光りません。

※【注】画像はいじってます。
左）刀身を赤く加工　右）いじってない状態

好奇心倶楽部 地球儀 地球の歴史 超大陸パンゲア

カプセルを金魚すくいにしたりってのは見かけましたがこれにはそうきたか！という意外性と、筐体の横から見えるじゃねーか！という誤爆の低さで買いました。
一個300円。でもいわば全部地球なので似たり寄ったりで、意外に目当てのパンゲアはなかなかめぐり合いませぬ。
海（パンサラサ部分）が広過ぎてわかりづらい
ダブったらムーやレムリア、アトランティスを書き足したくなるアイテムです。

ラインナップは
1.全球凍結(約5億年前)
2.超大陸の存在(約2億5千万年)
3.恐竜の時代(約2億年前)
4.現在の地球
5.現在の地球(クリスタルVer.)


凍結、クリアはコスト調整組でしょうが、アイディアがいいですな。

カプセルそのものが商品なので勿論、カプセル開けても台座しか入っていませんが。。。。

ムゲンバイン 「ムゲンエンオウ」

そんなわけで前回からの引っ張りで12体合体ムゲンエンオウです。
でかくなりますが、自重に耐えれず股が開く・・・個体差？

ところどころに赤いパーツが入っていい感じです。
でも個人的にはクリア成型がよかった。
炎纏ってる感じになるのでは？だって胸とかクリアならかっけぇべ
クリアは関着部が白くなっちゃう上に硬いからアウトなんだろうなぁ

てか余りパーツハンマーが重過ぎ
当初の七支剣的デザインはどうなった・・・・

でも左手武器が独鈷杵っぽくなったのはアジアンでとても良い☆

ムゲンバイン 炎龍輝バインズ リューファイヤーバイン

特筆すべき点はあんまないかも・・・・

思ったよりも小さかったのは残念。
真価は合体にあるからでしょう。

でもドラゴン(西洋)っぽくないのは龍(アジア)をモチーフにしているからでしょう。

さて、12体合体エンオウは次回。
（また回数稼ぎかよ）

ムゲン闘神獣 ムゲンアシュラ

これまでムゲンバインシリーズはハマりそうなのでスルーしていました。が。

手を出してしまった・・・・

めっちゃ動きます。
若干肩の保持に不安が残りますが。。。。さておき
東洋モチーフはなぜこんなに魅了させられるのか。
てかアシュラなのになんで腕４本なんだ。

あっちの神様は極彩色が多く見てて楽しいので、これもちまちま塗っていこうかなぁと思いながら弄っている次第。