松枯れ跡地をゆく 2009-01-26 21:39:02 | *Photo Snap* “松枯れ”という言葉をご存知だろうか? それまで何とも無かった松の木が、 夏ごろから急に葉が紅くなり、 冬には枯れてしまう。という現象である。 松くい虫の被害、ということで日本各地で問題になっている現象だが、 筑波山周辺においても、その被害は深刻である。 写真は、かつて松林だったところをスナップしたものである。 周囲の松の木はすべて枯れて朽ち果て、 骸骨のように細く、ボロボロになった枯死木が、 ただ残されていた。 ある冬の日に、 ある晴れた空の下で。 #びっくり « 雪が!! | トップ | 遭遇 »