写真仲間のFu氏と、千葉は銚子に日の出を撮影しに出掛けてきた。
深夜の2時頃に出発し、現地到着は朝4時ちょい。
海に面した駐車場でクルマを降りた時、目の前に広がっていたのは満天の星空だった。
船の明かりと星明かり
風は無かったが、なにしろ冬の夜明け前。
体が深々と冷えてくる。
ホッカイロで武装していなかったら、おそらく20分といられない寒さだった。
犬吠崎灯台の明かりを入れて、長時間露光。
一時間ほど撮影した後、あまりに寒いのでクルマに避難。
次の撮影地、長崎鼻へ移動した。
エンジンが冷え切っていて、ヒーターから温風が出てくるまでが寒くて仕方なかった。
犬吠崎から五分ほどで長崎鼻へ到着。
長崎鼻は、犬吠崎の南側に位置する小さな岬である。
ゴロタ浜の先端に、照射灯が一基建っていて、沖合いの小島を照らしている。
まったく観光地化されていないが、小さな漁港に隣接し、なんとも風情ある場所だ。
長崎鼻の夜明け
長崎鼻の夜明け2
東の空が朱に染まりはじめると、一気にテンションが上がる。
三脚にカメラをセットし、刻一刻と変化する空の彩を収めるべく、次々にシャッターを切っていく。
この間は、まさに夢中。
気が付くと、夜明けのグラデーションだけで構図や露出を変えながらも50ショット近く撮っていた。
長崎鼻の夜明け3
陽が昇って来る頃、どこからやってきたのか、水平線を覆いつくすがごとく大量の海鳥が飛来した。
鳥が頭上を越えていく姿を見ていると、彼らにはこの夜明けのドラマがどんな風に見えているのか気になった。
太公望
昇陽
今回は天気に恵まれ、最高の撮影日和だった。
撮影に夢中になりすぎて、帰途についたのは7時をまわってからだった。
深夜の2時頃に出発し、現地到着は朝4時ちょい。
海に面した駐車場でクルマを降りた時、目の前に広がっていたのは満天の星空だった。
船の明かりと星明かり
風は無かったが、なにしろ冬の夜明け前。
体が深々と冷えてくる。
ホッカイロで武装していなかったら、おそらく20分といられない寒さだった。
犬吠崎灯台の明かりを入れて、長時間露光。
一時間ほど撮影した後、あまりに寒いのでクルマに避難。
次の撮影地、長崎鼻へ移動した。
エンジンが冷え切っていて、ヒーターから温風が出てくるまでが寒くて仕方なかった。
犬吠崎から五分ほどで長崎鼻へ到着。
長崎鼻は、犬吠崎の南側に位置する小さな岬である。
ゴロタ浜の先端に、照射灯が一基建っていて、沖合いの小島を照らしている。
まったく観光地化されていないが、小さな漁港に隣接し、なんとも風情ある場所だ。
長崎鼻の夜明け
長崎鼻の夜明け2
東の空が朱に染まりはじめると、一気にテンションが上がる。
三脚にカメラをセットし、刻一刻と変化する空の彩を収めるべく、次々にシャッターを切っていく。
この間は、まさに夢中。
気が付くと、夜明けのグラデーションだけで構図や露出を変えながらも50ショット近く撮っていた。
長崎鼻の夜明け3
陽が昇って来る頃、どこからやってきたのか、水平線を覆いつくすがごとく大量の海鳥が飛来した。
鳥が頭上を越えていく姿を見ていると、彼らにはこの夜明けのドラマがどんな風に見えているのか気になった。
太公望
昇陽
今回は天気に恵まれ、最高の撮影日和だった。
撮影に夢中になりすぎて、帰途についたのは7時をまわってからだった。